過去のお話 | Don't worry, be happy

Don't worry, be happy

主人を自死で亡くた死別シングルマザーの日常です。

なんかさ、過去の話しといて、主人との出会いを書かへんの主人に悪い気してきたし書いてみよ。

 

まとまるかな(笑)

 

主人と出会ったのは多分20歳。

 

あたしは会社勤めしとってんけど、土日暇やし暇さえあればオールで飲む。

飲んだくれの週末よりは働いてお金にしたほうがええなぁって、友達を飲みながら話してて。

その飲みに行った帰り道に軽い気持ちで、一人暮らししてるアパート近くのガソリンスタンドに立ち寄ったん。

 

バイト募集してます?って聞いたらやってるよってことで、

なんか急に面接することに。

 

たーくさんの男性バイトの方に見守られて面接・・・という名の尋問(笑)

 

いくつ?

なまえなんての?

彼氏おる?

どこすんでるの?

このなかやったら誰が好み?

 

なんかチャラい面接でした。

で、なんか知らんけど採用されました。

 

(あの時代すげーな。)

 

あとから聞いたら、その中に主人はいたんですね(笑)

めっちゃかわいいかわいいゆうてたそうです。

ピンクのコート着てたらしいんですけど、♡飛び散ってたそうで。

ほんまあほ。

 

どきどきバイトの初出勤の日に、リーダー的な人から指導係を紹介されました。

それが主人です。

 

同い年ってこともあって、話しやすかったな。

バイト中はふざけあったり、コイバナ聞いてもらったりとにかく良くしゃべった。

 

そんなこんなしているうちに、バイトあがりみんなでどっか行くけどって

声かけてもらったり、仲間に入れてもらいほんま楽しかったな。

 

 

 

 

長くなるからちょっとまた今度。

 

 

続く・・・かな?