昨日はお仕事でした。


なので現地は元より、ライビュにも行けてないし、CSのリアタイも出来ていません。


午後4時までのお仕事だったので、帰ってからお洗濯物を畳んだり、お買い物の品を片付けたりしていたら時間が過ぎてしまい、テレビをつけたときには振り返りのランビエールさんの演技がちょうど終わったとこでした。


それから羽生くんの『ミーティア』を観ました。



話は遡ってしまうんてすが、わたしは幕張はライビュで観ました。


その時、隣にいた人は明らかな西川貴教さんファンで、西川さんが歌っている時だけノリノリにノッていました。


その彼女が、羽生くんの『ミーティア』を観て、

「凄い…」

と呟いていました。


『ミーティア』の時、カメラは羽生くんだけを追っていて、一度も西川さんがアップになることはありませんでした。


でも、それでもその彼女は、羽生くんの『ミーティア』に圧倒されていたようでした。


それぐらい、素晴らしい演技でした。



愛知の『ミーティア』も素晴らしく、全力を出し切ったようで、演技後の息も荒く、汗は滝のように流れていました。


西川さんとハグした時、羽生くんの唇が「ありがとうございました!」と動いていました。


西川さんに頭をポンポンと叩かれ、幸せそうでした。


それから『HIGH PRESSURE』までがテレビ放送されていました。



一昨日、夫の姉の誕生日会で居酒屋に行き、食べ過ぎて胃のもたれている夫に簡単な食事を用意し、早々と夕食を終え片付けると、すぐテレビに向かいました。


そして初めからFaOI愛知の放送を観ました。



ここでまた話は幕張に遡ります。


幕張の『Danny Boy』を観た時、不覚にもわたしは泣いてしまいました。


羽生くんの美しい演技に、涙が零れました。


それぐらい情感のこもった演技でした。



昨日の『Danny Boy』の演技からも、感動をもらいました。


わたし、ちょっと仕事で落ち込んでて。


周囲との人間関係に悩んでいるわたしに、『Danny Boy』は沁みました。


羽生くん、演技後に大きく口が「ありがとうございました!」と動いていましたね。


Bツアーに参加しない羽生くんに、FaOIでの『Danny Boy』は最後だからかな?



『Danny Boy』と言えば、わたし、キース・ジャレットの『Danny Boy』の入ったアルバムを買いました。


4枚組のライヴ・アルバムで、『Danny Boy』はその1枚目の最後に入っていました。


普段、クラシックを中心に聴いているわたしですが、ジャズもいいなと思いました。



なんかまとまりのないブログになっていますが、FaOI愛知に戻りますね。



エンディングでの楽しそうな羽生くんの様子に、心がホッコリしました。


得意の“トテトテ走り”も出て(^^;;。


なんなんでしょう?

あの可愛い29歳。


でも本当に羽生くんが幸せそうで。


単独ショーもいいけど、沢山のスケーターに囲まれている羽生くんを観るのもいいもんです。


やっぱり愛知行っとけば良かったかな?と、ちょっと後悔しました。


大阪在住のわたしに、愛知はそう遠くはないですから。


まあ、言ったって仕方のないことですが。



そして、やっぱり来ると思っていたメンシプメッセージ。


本当にファンのことを思ってくれていて、有難いやら何やらで。


そんなにファンに気を遣わなくていいんだよ?


でも、そんな羽生くんも好きなんだけどね。


ただ一ファンの想いとしては、わたしは羽生くんに幸せでいて欲しい。


ファンの前にいて感じる幸せだけじゃなくて、羽生結弦個人としての幸せを。


そういうのをもっともっと感じて欲しい。


去年、いろんなことがあって、ファンであるわたしも、喜んだり泣いたり忙しかったけど、そんなこともあって益々羽生くんへの想いを強くしました。


そして、心から願うのです。

羽生くんの幸せを。


だけど、FaOIで見せた幸せそうな笑顔を観ると、とりあえずはそれでいいかな?とも思えます。


以前羽生くんは、FaOIの時期のことを“幸せな梅雨”と表現していましたが、まだ梅雨入りはしていないけど、今年もAツアーだけでもそんな幸せを感じられて良かったな、って思います。



さて、Bツアーに参加できない理由がこれから発表になるのでしょうか?


やっぱりGUCCI関係?


GUCCIと言えば、わたし、GUCCIの口紅を一本買いました。


ずっとKOSEの同じ色の口紅を使ってたので、そろそろ色を変えたいなと思っていたところでした。


バッグやウェアーなどは、とてもお高くて手が出ないのですが、コスメなら、と思って購入しました。


義姉の誕生日プレゼントにも、GUCCIの口紅を贈りました。


そして今度、思い切って東京まで写真展を観に行くことにしました。


その話はまた今度。