春休みが終わってホッとするのもつかの間。
参観、懇談会に家庭訪問で早帰りでしばらく忙しい日々が続きますね~。
忙しくても私には助っ人がいます☆
毎週月曜日はシルバー人材センター広島からお掃除に来てもらっています。
転勤で広島に来てから両方の実家が遠くなり、頼むことにしました。
下の子が4ヶ月の時から来てもらっています。
毎回、お願いしているのは部屋全体に掃除機をかける➕床の拭き掃除、棚やTV台の拭き掃除、お風呂、トイレ。
だいたい1時間半かかるので、残り30分はその週にしてほしいことを頼みます。
お布団にレイコップかけてもらったり、子どものおもちゃやごみ箱あらってもらったりします。
今回は網戸と窓の桟を掃除してもらいました。
掃除しながら旦那さんの愚痴を聞いてもらい、育児のことを聞いてもらい、心もお部屋もスッキリします。
毛玉はスポンジのザラザラした方で取ると取れるわよーとかおばあちゃんの知恵を教えてもらったりもして本当に助かります。
掃除してもらっている間、私は下の子の相手をしたり、寝かしつけて晩御飯の仕度をします。
時間が少しできるとうれしい!
普通は頼まないのになぜ?と聞かれることが多いので良く考えてみると…
きっかけは以前働いていた役所で隣の席になった山田さんです。
山田さんは50代で週3日勤務をしながら、看護師さんとして医療相談窓口での担当をされていました。
20代で結婚してからご主人の転勤でポルトガル、スペイン、イタリアに住んでいたと聞いてびっくりしました。しかも、2人の男の子を産み育てていると…
想像するだけてすごい。
興味津々だったので、いろんなことを質問させてもらいました。
ごくみ(後藤久美子)も確かヨーロッパで暮らしていて料理はするけど掃除はしないって言ってたけど、ヨーロッパってそんな感じですか?と聞くとドイツではフィリピン人にハウスキーピングに来てもらってたと。
おおーっ。なんか、日本と感覚が違ういいなぁ。憧れを覚えました。
山田さんは日本に帰って来てからも年に2回はダスキンさんに換気扇と網戸は掃除に来てもらってると言っていたのを思い出し、私も頼んでみたことがあります。
確かにピッカピカになるし、掃除道具も洗剤もプロ用を持って来てくれます。
でも、それは一年に一回か二回でいいわけで私に必要なのは日々の掃除を、ちょこっと助けてもらいたい。
シルバー人材センターならダスキンさんの約3分の1の金額で来てくれるのでこれはお願いしよう!と決めました。
ウチの旦那さんはテレビの配線も出来ない、パソコンもつなげない。
日曜大工はきらい。
ベビーベッドの組み立て、解体さえもできない。
アルバムを作ることも出来ない。
洗濯干すとシワシワ。
洗い物すると腰が痛い…
時短家事の本にも書いてあったけど、「家事はひとりでしない!」パートナーがやる気ない➕能力低いタイプには相談して解決策を考えてもらってどうしてもダメなら家事を外注しましょう。とのこと。
まさにコレ。
結婚も2回目…
ちょっとは賢くなって、相手に求めず解決策を自分でみつけて提案していくことも大事よねーと思う次第です。