アミ小さな宇宙人を読んだのは、スピリチュアリズムを勉強していたことがきっかけでした。


私が13歳の夏休みの最後の日
突然お母さんが天国に逝って毎日寂しく
初七日の日も遺骨の前で寝ていたとき
突然金縛りにあい、怖くなって
お姉ちゃんのベッドに行ったら
お姉ちゃんも金縛りにあって夢枕にお母さんが立って
「華代を連れて行きたかったけど連れていけなかったからお姉ちゃん頼むね。」と
お母さんが声をかけて旅立って行ったとお姉ちゃんから聞いて驚き、
私はお母さんはどこに行ったのだろう。どこにいるのだろうと
思ったきっかけから勉強を始めました。

ちょうど丹波哲郎の
『死んだらどうなる。大霊界』という映画も
公開されていた時代でもあったので
死後の世界について考えることが多く

20歳のころ近代心霊研究(スピリチュアリズム)を勉強する会を知り
本格的にスピリチュアリズムを勉強しはじめました。

ホワイトイーグルの名言集
シルバーバーチの霊訓
ワイス博士の前世療法
古事記
菜根譚
などさらに本を読みました。

そんなスピリチュアリズムを勉強し探求しているなか
この世の中には目に見えな物も世界も存在すると感じ
この世界の本当のしくみを知りたいと思いはじめていました。
そんな頃に友達から紹介してもらった
「アミ小さな宇宙人」の本から
私の創造の源への探求が始まっていたと思います。

つづく。