今日は 8月13日。 今日で○3才が終わります。

明日は ○4才。


なんお実感もありません叫び

ただ、元の体型に戻ったし まぁ~ひとつ目標は達成されましたニコニコ



残すところあと10回で エステ道場も終わるので 今、更新の勧誘はしつこい!!!! 


が、経済的に余裕がなければ 通えない代物なんだよね~。


だから、更新はもちろんしません。



車、買える値段になるし・・・(→どんだけ、我慢して車を諦めたことか・・・)


そんなこんなで 来週早々には適当な言い訳作って 断ります。


こーゆーのって面倒だね。


全くその気ないけど相手のこと、考えて、「ちょっと考えるね」と

その場は受け流し、口実を考える・・・。


めんどい・・・。



ところで、この夏真っ盛りのなかで 毎年、誕生日という日を迎える私。

めでる感じより、どちらかというと 命の尊さとか、生きることを考える時期。


お盆、終戦記念日、日航機墜落事故、今年は、震災・・・。


暑さのせいで あま~~~~いケーキっていう感じも(→年のせい?)なくなり

いつもと同じように 誕生日がやってきて、去っていくんだろうな~~~~。


それも せつない.


これまでで一番せつない誕生日は・・・。


大好きだった(今も思いだすとキュンっってなる) ふくちゃんと一緒に迎えた誕生日。

その日、彼は友達と海に遊びにいっていたし、わざわざ誕生日だからっていうのも

なんかちょっと複雑だったからあえて言わなかった。


ひとりで 馬事公苑のツタヤで 気分をアップアップアップ にする映画を探してたんだけど

なくて、諦めて帰ったら


ふくちゃんが シャワーを浴びてた。


「あれ? 今日、来るって言ってなかったのに」と 思いながら

出てくるのを待ってると

「どっか行ってたの? 汗かいたからシャワー借りちゃったよ」


「うん・・・。映画でも見ようかと思ってレンタルやさんにね・・・」


「そっか~。 ねぇ~ この辺に公園あったよね?」


「うん・・・。なんで???」


「じゃじゃ~~~~ん音譜」→古いな~


それは、大きい花火セット。


「これ、やろうよ」


「いいよ、やろ~」




そして、公園に言って

花火を始めたら、


「お誕生日おめでとう。今から、一本づつ、花火に火をつけてくからさ。

今日までの俺の知らない、かよちゃんの話聞かせてよ」



覚えてる範囲で これまでの自分のその年のことを 話して

いよいよ 今日からの 花火に火をつけると


「これからは 毎年、俺と一緒に花火をして、2人で思い出話しよ」



人生初だった

こんな 誕生日。



結論からいえば、それから、ふくちゃんと 誕生日に花火をすることはなかったけど

今も それが 最高の誕生日。


忘れられない誕生日