その間、ママ猫ちゃんの保護主さん(白猫大騒動パート①、②に登場する方で、ベランダエサやりさんのご近所)Tさんに、子猫たちを預かってもらうことになったのですが、子猫たちをまじまじと見つめているうちに、「この子たちはリリースではなく保護するしかない」という決断に至りました🤔
幸い、お世話になっている保護団体さんに相談したところ、迎え入れてくださるとのことで、翌週の不妊手術と同時に、初期医療(血液検査、ワクチン、ノミ・ダニ駆除、検便、駆虫薬、爪切り)を実施したうえで預かっていただく段取りを組んでいました😌
そして病院搬送当日🏥
4匹とも本当に可愛い子たちだったので、「きっとすぐに里親さんも見つかり、幸せな家庭へと繋いでもらえるだろう」と希望を膨らませながら処置を待っていました🫶
無事に不妊手術も終わり、お迎えに行ったところで、病院の先生が神妙な面持ちでこちらへ来られました🧑🏻⚕️💧
4匹のうち、1匹の麦わら猫ちゃんから『猫白血病』の陽性反応が出ました……。😱
えーっ😨⁉️
そんなことってありますか😨⁉️
他の3匹は陰性なのに、なぜ1匹だけ……🤯⁉️
私がボランティアを始めて以来、初めての経験でした😵💫
猫白血病とはどんな病気なのか、一体何が起こっているのかも分からず、ただ呆然としながら先生の説明を聞いていました…😑😑😑
一つだけ分かっていたのは、猫AIDSよりも厄介なウイルスだということ👾
猫AIDSは、喧嘩による咬み傷や交尾などで感染するとされており、家猫同士でそういった接触がなければ感染リスクは低いと言われています。また、キャリアであっても発症せず、10年以上長生きする子もいます😸
一方、猫白血病はグルーミングや食器の共有など、比較的日常的な接触でも感染する可能性があり、発症までの期間も短く、平均2年前後で亡くなってしまうこともある恐ろしいウイルスです😿
さらに、治療にも高額な費用が必要となり、完治が難しい病気として知られています🙀
恐る恐る、この結果を保護団体さんに確認したところ、以前に保護していた猫が猫白血病に感染し亡くなってしまった経験があるとのことで、さすがに受け入れは難しいとの返答でした😰
しかし、当初の予定通り元のエサやりさんのところにリターンしてしまうと、他の猫たちに感染してしまう恐れもあります🙀
かといって、自分たちで飼うことも、里親さんを探すことも簡単ではない状況でした😱
そこで、一縷の望みをかけて『陰転』することを祈りつつ、再検査までの2か月間、ママ猫ちゃんの保護主Tさんが面倒を見てくださることになりました🙏
さて、ここからが本当に大変でした💦
子猫たちを保護した当初、4匹を一つのケージに入れて1週間過ごしていたため、陽性反応が出た子から他の子へ感染している可能性も否定できません👾🐈🐈⬛🐈🐈⬛👾
そのため、4匹全員を別々のケージで隔離しなければならない状況となりました😿😿😿😿
さらに、最初に使用していたケージは外へ運び出して洗浄し、全面をアルコール消毒してから元に戻す必要があり、これまた大変な作業でした🧼🧽🚿
朝から病院搬送を行い、帰宅後に隔離や洗浄作業を続け、気が付けば深夜になっていました🌃
そして、さらに大変だったのは、預かって面倒を見てくださっていたTさんです🙄
兄弟を離してしまったことと、隔離していた中型ケージが狭すぎたのか、一晩中鳴き続ける子が続出……😹
見るに見かねたTさんが、なんと2段ケージを3台も追加で用意してくださいました🫶
そんな中、2か月間お世話をしてくださるうちに、徐々に懐いていく姿を見て、
「この際、白血病疑いの麦わら猫ちゃんは、病気であろうがなかろうが、うちで預かろうと思います。」
と決心してくださいました🥹
さらに、1番泣きわめいていたもう1匹の麦わら猫ちゃんも、放っておけないとのことでそのままTさん宅で迎えてくださることに🥹
まさに神発言で、頭が上がらない思いでした😭
保護団体さんへの保護のお話はいったん白紙になったため、白猫2匹については、自分達で里親探しを進める流れとなりました🫶😽🫶
〜そして〜
運命の再検査当日💉🩸
Tさんと共に祈るような気持ちで、『スペイクリニック姫路』へ向かい、血液検査の結果を待ちました🏥
最初、1週間同じケージで過ごしていたため、4匹全員の再検査です💉🩸
結果は………………🫣
全頭『陰性』🥹
猫神様は、この子たちを見離しませんでした😭
こうして、晴れて4匹一緒のケージで過ごせるようになり、兄弟ベッタリの日常を取り戻すことができました😽😽😽😽
その後、白猫姉妹はというと、幸いにも当会メンバーの知人の尼崎の方が、白猫姉妹の写真を見ただけで気に入ってくださり、迎え入れてくださることになりました🫶😻🫶
あやし上手なTさんが丁寧に育ててくださっていたおかげで、とても性格の良い子たちに育っており、先住猫ちゃんとの相性もバッチリだったそうです🫶🐈🐈⬛🐈🫶
こうして「白猫大騒動物語」は、無事ハッピーエンドを迎えることができました💞
今回関わってくださった皆さま、そして猫神様にまで、感謝の気持ちでいっぱいです🙇🏻♂️
ゴミ屋敷で生まれた小さな命を、幸せな家庭へと繋ぐことができ、本当に良かったと思います🥹
また、この子猫たちの母猫と、その兄弟猫たちも、現在はベランダで元気に暮らしているとのことです🫶
今回TNRを行った猫たちは、耳先をカットした「さくら猫🌸」となり、今後は餌やりさんの見守りのもと、穏やかに暮らしていく予定です😸
近隣の皆さまにおかれましては、どうか温かく見守っていただけますよう、心よりお願い申し上げます🙇🏻♂️
なお、今回の子猫たちの初期医療費および再検査費用には、クラウドファンディングの残りの資金を使わせていただきました。
また、TNRにかかる費用につきましては、助成金申請により実施致しました。
さらに後日、Tさんやご近所の方々からもご寄付を頂戴いたしました。
皆さまのご理解とご協力に、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました🙇🏻♂️











