本日ですね
福島県の某有名な陰陽師さんの鑑定を受けたお客様がいらしゃいましてね。
話をお聞きしているとおまじないを教えてもらったそうなのです。
昔、人気が出る前の某陰陽師さんに。
それでですね、「因みにどんなことですか?」とお聞きしましてね。
結構、呪詛っぽい感じなんですよ。
てか、それよりそれをその土地の神や、その人のお家が代々信仰していた神や仏が陰陽道系統でなければ後々対処できないんじゃないの?って感じのものでした。
詳しくは書けませんが
私は高校生になりたての頃に高校一年の一学期あたりかな?
でも大体15歳あたりです。
その時にお祓いを自分でやってみたんです。
呪詛系のそうしたら跳ね返りのようなものがありました。
足の脱臼です。
足の筋がほとんど切れてしまう脱臼です。
これね、多分普段から結界張ったり供養していれば問題ないのですがその場限りの呪術は危険なのですよ。
それを教えないでお客さんにやらせちゃうのは危険です。
陰陽師本人が行って、そのお客様に責任を持って後々まで対処できるのであれば問題ないのです。
真似っ子もだめです。
それなりの知識があってもやはり修行しないと呪術は駄目です。
万物の理や自然界のあるべき姿とその傾向をみてゆく力がないと難しいです。
私はできるだけお客様ご自身で開運出来る方法を選んでいますが
それは健康法とか行動とか、言動とか、呪術する前のもっともっと根本的なことです。
改善策を先ずは身近な事柄から始めないで直ぐに魔術や呪術に走ってしまうと痛い目にあいます。
開運方法と云いますのは先ずは自分自身を変えることから始まります。
それでも難しい場合が専門家の出番です。
専門家もピンからキリまでありますから見極める必要があります。
いいですか、
今回のお客様だけではないですが、
高額な金額を出して呪術をする前にもっともっと開運方法がありますからね。
気になる人はお教えします。
ではでは
宜しくお願いたします。