過去生ヒーリング
先日、個人ヒーリングセッションを受けました。その時に過去生についてみてもらいました。
ことの成り行き
チャクラヒーリング基礎講座というのを2023年の7月から始めたのですが、そのコースでは各チャクラをチェックしてもらう個別面談というものがありました。
3パートに分かれていて、第1チャクラと第2チャクラについての講座をやる前とやった後でのチャクラの状態、第3チャクラから第5チャクラについてをやる前と後、最後に第6チャクラと第7チャクラについてをやる前と後でそれぞれチャクラチェックをしてもらっていました。
最後のパートの第6チャクラと第7チャクラについての講座を始める前のチャクラチェックで、第6チャクラをチェックしてもらったときには、第6チャクラの肉体レベルに三角の欠けがあるという風に言われました。その時は何だろう?程度で特に深掘りすることもなく終わりました。それが2023年10月11日のことでした。
そして第6チャクラ第7チャクラについての講座をやり終えて、12月中旬に、最後のチャクラチェックでもう一度チャクラチェックをしてもらいました。
すると、私の第6チャクラにクリスタルのバラのような形が埋め込まれていると言われました。
私的には「なんじゃそりゃ‼️」って感じですw
先生曰く、何か紋章のような感じで埋め込まれている感じにみえるとのこと。過去生と関係があるから、今後個人セッションで詳しくみましょうということで、個人セッションをお願いしたのです。
第6チャクラにまつわる過去生とは
ということで、この第6チャクラにあるバラみたいな紋章は何なのか?これにまつわる過去生を見てもらいました。
私のこの過去生では約500年くらい前のイタリアに生まれたそうです。
とても信仰深く、いつも教会でお祈りをしていたのですが、あるとき、いつものようにお祈りをしているとイエス・キリストと繋がり、手をかざすことで病気などを治すことができるようになったというのです。
まだ小さな少女だったのですが、最初は身近な人たちに手をかざして、怪我や体の不調を治していたけれど、そのうちに噂が広まってたくさんの人が家に押し寄せるようになり、プライベートがなくなるということで、教会でお祈りをするときに一緒に来た人たちに手をかざすことをするようになったそう。
小さい少女のうちから、そのようなことを始め噂がどんどん広まってその少女が18、19歳くらいになる頃にはその噂がバチカンまで広がっていきました。
そして、その噂を聞いた権力者が、そんなことを広められたらお金が教会に入らなくなるということで弾圧するように命じられました。
それから逃れるため1人で山へこもり、最後は食べるものもなく1人静かに死んでいったという人生だったようです。
この経験から、この能力のおかげで、周りの人たちが喜んでくれて、元気になっていったのは嬉しかったのですが、同じくこの能力のために、弾圧され最後は1人静かに死んでいくことになり、悲しい思いもし、結婚することもなく若くして亡くなったので、この能力は使わないと自分で決めて、自分でこの能力を封印したのです。
どうやら、これを封印した時のものが、私の第6チャクラにバラのような紋章として見えた、ということらしいのです。
つづく…