佐賀県嬉野温泉のお土産編。
 
 

「嬉野名物の温泉水を使ったとろける豆腐」

 

嬉野温泉豆腐 3丁 (4~6人前)
調理水 480ml×3
特製ごまだれ 160ml

オリジナル薬味 1セット
 

 
 

 
 

 
 

 

嬉野名物「温泉湯どうふ」は、お鍋で煮ているうちに豆腐が溶け出して、スープが白くてまろやかになります。

 

 

 
 

 
 

 
スープが真っ白になったら出来上がり♪
 
豆腐はふんわりと、とろとろでまろやかで、温泉旅館で食べた時、とても感動しました。

調理水の「嬉野の温泉水」に含まれる絶妙なアルカリ成分によって豆腐のタンパク質が分解され、豆乳に戻るため「とろける」そうで、この独特の味わいは、嬉野温泉の温泉水ならではなんですね。

 

大阪のスーパーで買うお豆腐で、なんとか再現できないもんでしょうか(*´ω`*)

 
 

 
 
湯豆腐は、セットについていたごまだれと、薬味は、胡麻・ネギ・唐辛子をお好みで。
 
そして、嬉野温泉の旅館の売店で買って帰ってきた、ちりめん山椒とおかかの佃煮をのせても美味しかったです。
 

 
お豆腐だけではなく、温泉水で炊いた湯豆腐のスープが、また美味しいんです。
佐賀の地酒と、嬉野の湯豆腐を家で味わえるのは、なかなかの幸せです(*´▽`*)
 

 
 
 
「ふく豊」さんのお名前は、
美味しい物には「ふく」がある。
ふくが貴方を「豊」にする。
 
そんな想いを込めて作り上げたところからと命名されたそうです。
 
お豆腐は3丁入り (4~6人前) でしたので、翌日もお家で湯豆腐です(^^♪
 
 
2日目はビールでいただきました。
 
このビールグラス、「BEERING BON」さんで、マスターにお願いしていただきました( *´艸`)
 
ほしい方、マスターにお願いしてみたら、もしかしたらいただけるかも?(笑)
 
 
湯豆腐も、地酒もビールも、美味しくいただけました。
身体も心もほっこりです(*^▽^*)