北村韓屋村(プクチョンハノクマウル) を歩いていたら、気づいたら景福宮の石垣がみえてきました。
この日2回目の、景福宮(キョンボックン)です。
韓国ソウルの中心部、人気の観光名所、景福宮の石垣沿いを歩いてサムギョプサルのお店へ向かいます。
素敵な建物のカフェがあったり。
国立近現代美術館 があったり。
かわいい提灯と、観光バスがずらり~。
「BALLET&MODEL」
と書いている建物がありました。
・東十字閣
1867年に建設された、かつて景福宮の望楼だった一部。
道路の真ん中にあります。
この交差点、景福宮の石垣の角を、景福宮に沿うように右に曲がり、もう少し歩き進めます。
景福宮の正門がみえてきました。
・光化門
(以下HPより)
光化門は景福宮の正門で、「光化」とは「君主による徳化」という意味である。
光化門の正門は他の宮殿とは異なり、石を積み上げて高い石垣を造り、その上に重層構造 の楼閣を建て、城郭の城門のような形で壮大に建てられた。
光化門は三つのアーチ形の虹霓門で構成されており、中央の虹霓門は王が、左右の虹霓門は王世子や臣下がそれぞれの門から出入りした。
また、門楼には鐘をかけ、時刻を知らせるために使っていた。
光化門は日本による植民地時代に朝鮮総督府庁舎が建てられ、建春門の北側に移したが、朝鮮戦争の時に爆撃を受けて全ての門楼が焼失した。
1968年、景福宮正門の方に再び移したが、木材を使わず鉄筋コンクリート構造で復元され、元の場所に戻されることも出来なかった。現在の光化門は、2010年に元の形に復元した。
門の前には、守門将がたっていて、すごいなぁ~って思っていたら、みんな一緒に並んで記念撮影してる(笑)
まん中の、強そうな守門将さんが人気の様でした( *´艸`)
・景福宮 光化門