昨年(2023年)12月の訪問です。
ホテルニューオータニ大阪。
ホテル最上階の絶景メインダイニング、
フランス料理 「SAKURA(サクラ)」
伝統的なフランス料理。
素材の持ち味を最大限に表現した至福の一皿と、日本屈指のソムリエたちが選ぶワインとともに。
テーブルのローソクに火が灯り、夕焼けがきれいな日。
大阪城ホールに入っていく方がたくさん。
何のイベントなのかな~。
・グラスシャンパーニュで乾杯♪
少しづつ日が暮れていきます。
・Chanter~シャンテ~ コース
・始まりのお愉しみ
・まろやかなフランス栗のピュレ
薫り立つ帆立貝柱とトリュフの魅惑 クローブのフォーム
・仔羊煮込みのパイ包み焼き
蕪ピューレと野菜のココット仕立て サラダの覆い
・和牛肉のポワレ
旬の葉野菜 烏賊をソフリットに纏わせて
ディアブルソースとバルサミックの酸
(和牛サーロイン 又は 和牛フィレ肉(+¥1,800))
又は
・黒毛和種A4牛フィレ肉のロティ
和牛コンフィのクロメスキ トリュフ散りばめたソースシャスールを添えて(+¥2,900)
・抹茶のクレームブリュレ
レンズ豆のアイスクリーム添え
・コーヒーと小菓子
・始まりのお愉しみ
塩味(しおみ)をつけたシフォンケーキ
オレガノの香りのクリームと。
暗くなってライトアップされた大阪城に、やっと気づきました(^^)
・まろやかなフランス栗のピュレ
薫り立つ帆立貝柱とトリュフの魅惑 クローブのフォーム
帆立貝柱のソテー上にトリュフを飾って、右側に里芋のソテーには、細いあさつきのネギ、表面にレモンのコンフィをのせて焼き上げています。
真ん中の泡のフォームは、クローブスパイスで香り付けしたミルクのソースでクリーミーな泡。
ほかほかのあぶりバケットとバターは2種類。
フランスの有塩バターと、北海道の無塩バター。
バターの風味広がります~。
・シャトー デュ テルトル 2013
前回は、210年前の「2013年」に、こちらのレストランでお食事させていただいていました。
ということで、ワインは「2013年」にしぼって選んでいただきました。
フランス マルゴーのエレガントな印象と、なめらかなタンニンで、色もなんともエレガント。
・仔羊煮込みのパイ包み焼き
蕪ピューレと野菜のココット仕立て サラダの覆い
フランスの伝統的なお料理、「ナバランダニョー」。
ソースも仔羊の煮込みで濃厚。
蕪ピューレと野菜のココット仕立て サラダの覆いは、 仔羊と一緒に煮込んだ旨みが詰まった野菜の付け合わせ。
かぶらのピューレとともに。
・パン2つ目は、スペルトコムギを使ったパン
・和牛肉のポワレ 和牛フィレ肉
旬の葉野菜 烏賊をソフリットに纏わせて
ディアブルソースとバルサミックの酸
・和牛肉のポワレ 和牛サーロイン
フィレとサーロイン、ソースはどちらも同じ。
仔牛の煮込んだスープに、フォンドヴォー、白ワインビネガーとチリパウダーを合わせてバルサミコ酢の酸味と合わせた、小悪魔風という意味の「ディアブル」ソースで、少し刺激的な味わい。
いかのソテーは、ソフリットという香味野菜と合わせて。
私は、フィレ肉の方をメインでいただきました。
刺激的なソースも旨味があり、お肉自体もめちゃ美味しい~。
表面カリっとコクと深みがあります。
・チーズ盛り合わせ
追加です。
ブルーチーズのロックフォール、トリュフが間に入ったウォッシュタイプのクレムー ドゥ トリュフ、スプーンは、モンドールと手前が、エポワス、ハード系はミモレット、オーストラリア産のハチミツと。
・パッションフルーツとマンゴーのムース
”Joyeux anniversaire”
(ジョワイユ ザニヴェルセール)
フランス語で、おめでとう〜
お誕生日でした(*´ω`*)
・抹茶のクレームブリュレ
レンズ豆のアイスクリーム添え
・コーヒーと小菓子
マドレーヌ、いちごのマカロンと、ブランチェット、チョコレートの中にオレンジピールが入ったお菓子。
コーヒーでほっこり、ごちそうさまでした(^^)
ワインエチケットは、記念にお持ち帰りさせていただきました(^^♪
大阪城ホールも、賑わっていますね~(^^)
フランス料理 SAKURA ホテルニューオオタニ大阪
大阪市中央区城見1-4-1 ホテルニューオオタニ大阪 18F