2022年、今年の立秋(夏)の土用の丑の日は、
7月23日(土)と、8月4日(木)
春夏秋冬の訪れる土用の丑の日は、それぞれ四立前の18日間の土用期間。
今年の夏の土用は、その18日間に2回あるそうです。
「今年の夏は、2回も鰻食べれるやん~!」
と喜んだ年もありましたが、一般的には、1回目の「一の丑」のときに鰻を食べる風習があるそうです。
土用の丑の日当日はあきらめて、少しずらして鰻を食べに行きました(^^)
「竹葉亭」で検索したら、御堂筋沿い、本町駅近くに素敵な店舗があることを知りました。
・東京竹葉亭 南御堂店
大阪御堂筋沿いに、2019年11月にオープンされたお店。
ランチは、ラストオーダー14:30
ということで、当日予約で13:30頃に来店です。
お店は南御堂ビルディング、 寺院の山門と一体化となった建物。
東急エクセルホテルの2階です。
御堂筋沿いの『南御堂』さん正面南側の建物入口からエレベーターにて2階へ。
東急エクセルホテルの入口を入り、
高級感漂う通路を通って、
エレベーターで2階へ♪
エレベーターを降りると、
「竹葉亭 南御堂店」の入口です。
御堂筋を眺めながらの、窓際のお席でお食事です。
日本酒は、おすすめされてた新潟県の大吟醸を♪
・王紋 大吟醸 極辛19
新潟県産米を100%使用し、50%精米した極辛口の大吟醸原酒。
「ソーダ割」や「大吟醸ハイボール」もおすすめだそうです。
キリっとした爽やかな辛口の中に、お米の旨みがあり、意外と甘みも感じました。
ごくごく飲めちゃいます~。
まずは、白焼きとう巻きを注文♪
玉子はふかふかアツアツで、鰻の甘辛いタレ、大根おろし、わさび醤油、どれでも合います。
横長のお重箱。
ドキドキしながら開けます~。
楓か桜か・・・
めっちゃ悩んで、
「楓 うな重、大きめの1匹」
にしました。
でも、プラス700円で、1匹半食べれるんだったら、桜にしたらよかったと、あとあと少し後悔(笑)
の2種類から選べました。
1膳、2膳は、薬味をたっぷり。
3膳目はおだしを注いで♪
いろんな薬味とおだしでいただくひつまぶしも、鰻からもいいだしがでて、するするっとあっさりいただけます。
暑い夏にも、食べやすくていいですね。
私は「うな重派」ですが、一緒に行く方がいつもひつまぶしを注文してくださるので、どちらも味わえるのがうれしい( *´艸`)
・ユズシャーベット 500円(550)
・リンゴシャーベット 500円(550)
鰻で有名な老舗店ですが、鰻コースや懐石コースの他、一品料理居酒屋メニューもあり、ちょっと高級感のある居酒屋としても利用できそうです。
お店は、御堂筋沿いの『南御堂』さんの寺院の山門と一体化となった建物。
南御堂ビルディング、 東急エクセルホテルの2階です。
東京竹葉亭 南御堂店
大阪市中央区久太郎町4-1-15 南御堂ビルディング 2F