さくらんぼのクラフティを作ってみました♪

 

先日、山形県産のさくらんぼをいただいたので、もちろんそのままでも食べて、ひとつなにか作ってみようとクラフティにしてみました。

 

先に挑戦してみた山形県産さくらんぼは、味は美味しいんですけど、さくらんぼの赤いきれいな色合いが出ず、後日アメリカンチェリーで再チャレンジです。

 

焼き立てもいいけど、冷やして2日後に食べたのが意外と味が馴染んで美味しくなっていました😋

 

アメリカンチェリーのクラフティ

卵、砂糖、牛乳、生クリーム、小麦粉などを混ぜて焼くだけの簡単なお菓子。

180度のオーブンで、40分くらいじっくり焼き上げました。

 

アメリカンチェリーは、種をとってたっぷりさくらんぼ38粒さくらんぼいれました。

 

 

少し冷まして粉糖ふって♪

こちらは、溶けない粉糖を使用。

でもなくてもいいかも。

 

 

山形県産さくらんぼ

そのまま食べるのが一番おいしいかもしれませんが、クラフティ作ってみました。

(こっちが先)

こちらは、38粒というわけにもいかず少な目、数えてないけど入れれるだけ入れました。

 

 

山形県産さくらんぼのクラフティ

思ってたよりせっかくのさくらんぼの鮮やかな色がみえませんでした。

お砂糖多めのレシピで、冷めてから粉糖ふってもしみこむしみこむ~。

翌日は結構甘かったけど、2日くらい冷やして寝かせると、さくらんぼの甘みも引き立ち美味しい~♪

 


山形県産さくらんぼ酵母ストレートのしろパン


いつものとかち野酵母はさくらんぼの乾燥酵母で、今日は先日クラフティを作った残りの山形県産さくらんぼで酵母を起こしてみました。



🍒さくらんぼの軸だけとって、水とお砂糖に浸けて、涼しめの部屋で常温で置いておいて、カビないように気をつけてたまにふりふりしていたら、だんだんさくらんぼの色がぬけて4日目くらいから、少しぷくぷくしてきました。



6日目くらいに、ぶくぶくあわあわだったので、このタイミングが正解なのかは分からないけど、このまま種をとって粒をブラインダーでつぶしてパンに使用です。



粉をたしての元種作りは、ちょっとめんどくさいし、失敗するかもしれないのでストレートで。

酵母は、黒酢の様な酸味の香りがして、微妙な感じですけど腐敗ではないと思います。
ブラインダーで粒をつぶすと、さくらんぼのほんのりいい香り♪

個人的には、食パンより白パンの方がストレート酵母には合ってるかなと思うので、前回苺酵母で作ったレシピと同じレシピです。

1次発酵は、26℃くらいのお部屋で8時間くらい。

焼き上がりは、言われて見ればさくらんぼの風味かな。
もっちりしていて、美味しい白パンになりました。

パンをこねる直前は、泡も落ち着いていましたが、なんとか膨らんでよかった(*^^*)