ストーンヘンジは、ロンドンから西に約200キロメートル離れた、ソールズベリー平原にあるユネスコの世界遺産です。
ストーンヘンジは、円陣状に並んだ直立した巨石とそれを囲む直径115メートルの土塁で成り立っています。
円形に囲われた土手の中には、30もの巨石が、直径30メートルほどの円陣状に直立しています。
最近の研究では、ちょうどストーンヘンジが紀元前3000年頃から、段階的にできたことが分かっています。
ちょうど古代エジプト文明が始まった頃と同じ頃の遺跡で、その頃の日本は縄文時代の頃だそうです。