8月の北海道旅行です。

1日目は小樽へ。

 

ホテルノイシュロス小樽

https://www.neuschloss.com

 

三方向が海と大自然に囲まれ、ウィーンのお城の様な外観は、「天空に浮かんだ城」のイメージ。

札幌から車で45分で海外のリゾートホテルのような気分が味わえるホテルだそうです。

 

JR小樽駅まで来ていたので、小樽駅から無料送迎してくれました。

(要予約)

小樽駅からは、車で15分~20分くらいです。

 

 

6階展望デッキからの景色は、夏の晴天の日には遥か積丹半島まで続く『積丹ブルー』の大海原とルビーのように紅い夕陽が見え、冬には粉雪が舞い散る日本海が見えるそうです。

 

この日は8月下旬、とても風が強く、8月にしては寒い日でした。

ジャケットが必要なくらいでした。

雲も多く、夕日は見れませんでしたが、夕焼けが少しみれました。

 

 

 

 

 

 

夕食は、上質な創作フレンチコース「プレジールコース」をレストランいただける宿泊プラン。

 

「プレジールコース」

夏の新メニューのコースは、7月1日~9月30日の限定です。
夕食時、ワンドリンクサービス(お一人様1杯)付き。

 

広大な日本海を見渡せるレストラン「ブラウキュステ」にて。

 

 

 

ワンドリンクサービスはスパークリングで乾杯♪

 

 

2018 ノイシュロス小樽 夏のスペシャリティ

(小樽産雲丹と甘海老、メロンと生ハム、スズキのレモンオイルマリネ、スモーク帆立)
 

 

じゃがいもキタアカリのガレットとアスパラ、スズキのレモンオイルマリネ

キタアカリは男爵いもタイプの丸い見た目のじゃがいもで、甘みが強くほくほく系~。

 

小樽産雲丹と甘海老

 

スモーク帆立、メロンと生ハムは、スペインのハモンセラーノ

 

葡萄作りの匠 宍戸富二 2015 レゲント

 

北海道余市の「葡萄作りの匠」宍戸富二氏が育てたワイン専用品種のレゲントを、その葡萄の特徴でもあるチェリーやカシスを感じさせる香りとともに、適度な酸味とほどよいタンニンが深い色合いの中に溶け込み、滑らかな味わいの赤ワイン。

 

ミディアムだそうですが、しっかり目で色も濃くお肉にも合わせれました。

 

焼き立てパン

オリーブオイルとバターで

 

平取産トマトのガスパチョ 3種の野菜を添えて 

スペインアンダルシアのお料理で、冷たいさっぱりしたトマトのスープで夏らしい。

 

 

3種の野菜は、カブ・ズッキーニ・トマトの芽の天ぷら

 

エゾアワビ キャビア添えと小樽産平目のローズマリー香るムニエルと雑穀米入りリゾット 夏の彩り野菜

 

夏の彩り野菜は、パプリカ・ヤングコーン・ブロッコリー

茄子と白ワインのソース

 

 

 

 

お口直しのソルベ

 

和牛フィレ肉のステーキ クルミ風味 
メインのお料理は、和牛フィレ肉のステーキか、蝦夷鹿肉のステーキが選べました。
2人で2種類でお願いしました。
 
付け合わせは、西洋ネギ・ラディッシュ・山芋
 
「御飯もご用意できます」
とお声かけていただきました。
仁木町 寒河江さんの減農薬米は、写真撮り忘れましたが、とても甘みがあり、トウモロコシのような風味も感じました。
さすが北海道ラブ
 

 

蝦夷鹿肉のステーキとフォワ・グラのポワレ

 

 

エゾシカ肉は、食感は鶏肉より牛肉に近く、牛肉よりは獣っぽく、羊肉よりはくせがなくほどよい獣感な味わい。

ナッツの歯ごたえと香りが香ばしい~。

ワインがすすみます。

 

この後の、

フロマージュとデザートプレートは、お腹がパンパンだったため(笑)
お部屋に運んでいただきました。
 

彩り豊かなデザートプレート
(グラスデザート エクレア イチゴのセミフレット)
小さなかわいいスイーツの盛り合わせで、時間がたつと食べれちゃうんですよね~( ̄m ̄〃)
 

 

フロマージュ
 
 

有機コーヒー

 

 

 

 

朝日見たいけど、きっと起きれない(笑)

 

おやすみなさいグラサン

 

 

ブラウ・キュステフレンチ / 小樽市その他)
夜総合点★★★☆☆ 3.5