カタルーニャ音楽堂

世界遺産です

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今回は、外観のみの観光で、中には入れませんでした。

 

カタルーニャ音楽堂は、

モデルニスモ建築のなかで最も美しいといわれる、モンタネールの最高傑作。

オルフェオ・カタラン合唱団の本拠地として建設され、現在もコンサートホールとして使用されています。

 

モデル二スモ建築とは、フランスで起こったアールヌーボーに類似した、カタルーニャ独自の新しい芸術様式のことを言うそうで、より曲線的かつ装飾的であるということに加え、カタルーニャならでは個性が盛り込まれているそう。

 

 

 

音楽堂の守護神、聖人サン・ジョルディ

建築家ムンタネーは、建物自体の角が鋭角であるために全体を船に見立て、かつての正面入り口、船首にあたる角に騎士サン・ジョルディの彫刻を配置しました。

この守護神のテーマは当時の流行でもあったそうです。

 

トレンカディスが美しい太い柱は、かつての切符売り場窓口。

かつての切符売り場窓口。

今でも係の方が座っていて、この窓から中が覗くことができるそうです。

 

 

 

 

 

カタルーニャ音楽堂から少し進むと、向こうの方にカテドラルが見えます。

 

カテドラル ~大聖堂~

http://kamimura.com/?p=3484

 

今回は、外観のみの観光です。

 

13~15世紀に建設された、カタルーニャ・ゴシック様式の大聖堂。

ゴシック地区のシンボルのカテドラルです。

 

バルセロナには地区ごとにたくさんの教会がありますが、司教が座る椅子を持つ「司教座聖堂」、すなわちカテドラル(大聖堂)と呼ばれるのはバルセロナではここだけだそうです。

 

正面のファサードは20世紀になってからようやく完成した。

中央祭壇の下に地下聖堂があり、バルセロナの守護聖女サンタ・エウラリアの石棺が安置されているそうです。

 

毎週日曜日には、カテドラル前の広場に人々が集い、輪になって、カタルーニャの民族舞踊「サルダーナ」を踊る姿が見られるそうです。

 

 

 

広場の西側の角にある、カタルーニャ建築家協会の壁に描かれたピカソの壁画。

ここには、民族舞踊「サルダーナ」を踊る人々や、無形文化遺産である「人間の塔」、
祭りごとに町を練り歩く巨大な人形「ヒガンテ」など、カタルーニャの風物が描かれています。




バルセロナ最大の市場・・サンジュセップ市場・・

https://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g187497-d190164-r253071223-St_Josep_La_Boqueria-Barcelona_Catalonia.html

 

さっと見てまわっただけですが、とても活気がある市場です。

 






































野菜・鮮魚・肉に始まり、いろいろありました。
入口付近にあったキャンディの並んでる量にも圧倒されました
チュー