曲は『完成するまでの

プロセスが楽しいよね!』


昨日、生徒さんと

こんな話しをしていたんです


弾けない所をどうやったら

弾ける様になるんだろ?と

考える事が楽しい!


練習していると、段々弾ける様に

なってきて

それが嬉しくて、何回も弾いちゃう!!


そんな事を言ってくれたのです


本当に、その通りで

弾けないから面白いのです


弾けない所があるから

弾けた時の喜びを感じる事が

出来るのです


YouTubeをやっていると

低評価がつく事があるんですよね


皆さん、低評価がつくと

とても嫌な気分になるそうなんですが


私は、嫌な気分にあまりなりません


まぁ、私の場合は

自分でも上手く弾けていないと

思うことがあって


そう言う演奏に低評価がついても

それは当然の事だから仕方ない、、

と謙虚に思うのです


けれど、そうでない時は

低評価を付けた人って

可哀想な人!!と逆に思うのですよ


ベストを尽くして練習をして

頑張ったのだから

演奏の中に1つや2つは良い点が

あるはず



低評価をつける人は

そう言う良い部分を見つける事が出来ない人

悪い部分に目を向けてしまう人



そして、音楽には様々な解釈があり

正解があってない様なもの


自分の解釈した音楽を

皆さん演奏されているワケです


自分と違う解釈をしている方を見かけた時

『あぁ、この人はこの音楽を

こうやって表現したいんだな!』


とその人の演奏を受け入れながら

聴く事は、とても勉強になるのです


低評価をつける人は

その音楽を受け入れられない

許容範囲の狭い人なのでは?と

思うのです


昔、私のYouTube仲間の演奏に

低評価がつけられているのを

目にした事があって


『この演奏に低評価つける人って

どれだけ自分に自信がある人なんだろか?

低評価をつけるのなら、今ここで同じ曲を

弾いてアップロードしてみなさいよ!』

と思った事があったんです(笑)


そう言う時は、コメント欄に

その方の演奏の素晴らしさを

たっくさん書いてあげるのです

だって本当に素晴らしい演奏なのだから

嘘じゃないし、、、




何年か経って、自分の演奏を改めて

見返した時

自分に恥ずかしくない演奏をしておきたい!


演奏の評価をするのは他人ではなく

自分自身!!


こんな話しも生徒さんに

昨日しました


『そうですよね!自分なりに

頑張ったらいいんですよね』


と生徒さんは言いました


そうそう!


人に何を言われようが

どんな評価をされようが

自分が頑張ったのだから

それでOKなんだよ


とにかく

楽しんだもの勝ち!!


そうやって図々しく

生きていかなきゃね!!

人の評価なんて気にするな!!


こう言う話しを聞いている時の

生徒さんは、とても良い顔するんですよ


最近、人の目を気にする子が

増えてきている気がしています


私の思い過ごしなら

いいのだけど、、、



さぁ

今日のエレクトーン演奏は


安藤禎央さん作曲の

『I wish...』です


昨夜YouTubeにアップしました


この曲は、難易度かなり高めです

ベースの練習はとにかく毎日毎日

足が棒になるまでしました


寝ている最中によく

こむら返りを起こして泣きました


6分半ありますが

頑張って練習したのでお時間ありましたら

是非お聴き下さいね


YouTubeの概要欄を

貼り付けておきます


I wish...

作曲•エレクトーン編曲/安藤禎央

STAGEA パーソナル 5~3級
Vol.61 安藤ヨシヒロ9 
『WORKS 2 ~from “air mindscape
<<3““O mindscape<<4”』 より

『自分自身を取り巻くすべてのもの』

日々生きていく中で生まれた
様々な「想い」や、何気ない「出来事」
またその時に起こった「感情」を
そのままの形で「音」にしました

決して特別な思いではなく、
きっと誰もが心に抱いたことのある
みなさん、それぞれの大切な「想い」を
どこかに感じていただけたら嬉しいです。

遠くへ行ってしまった人へ少しの思いを馳せ、願う気持ち。そういう時って、少し心がズキっととしたり、悲しいような、悲しくないような、そんなちょっと複雑な気持ちの動きを曲にしました
      
(安藤禎央、曲集より引用)




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