こんばんは、つだっちこと津田加代子です。

先日、休日を利用してお店に古材やフローリング、無垢の一枚板をたくさん納品させて頂いた奥難波の『浪芳庵』さんへ行ってきました✨


雨が降る平日の水曜日でしたが、お店の中も外もお客様がたくさんおられました。

私達の目的のお店に併設されたカフェ『つぎね』さんは5組のお客様が待っておられ、カフェの順番を待っている間、私達は店内のお菓子を見たり、使って頂いた古材を見学して過ごしていました。

古材を眺めながら会社を巣立って行った古材がまた新たな活躍の場を与えてもらい、大切にして頂いて、来店されるお客様を温かく迎え安らぎの時間を演出する役割を担っていることがとても嬉しく思いました。


順番がきてカフェの中に入ると薪ストーブのふんわりと包み込まれるような優しい暖かさが出迎えてくれます。


カフェのメニューもたくさんあってどれも食べたいものばかりでしたが、私は『なみよしぜんざい』を注文。

ちゃんと火をつけて提供して頂けるのでゆっくり食べても冷めることなく美味しくいただけます。


アンティークの器やそれぞれのお菓子に合わせて選ばれた器もどれも絵になるものばかりで写真を撮ってインスタグラムに載せたくなります。

店内も見渡せば大学生くらいの若いコたちも多かったです。美味しい和菓子と共に日本の文化に触れてもらえる機会になればいいなぁと思いました。