こんにちは、つだっちこと津田加代子です。
私も冷え性で冬場は手の先足の先が冷えやすいためカイロで温めたり、温かい飲み物や食べ物を食べたりしていますが、身体を冷やすことは風邪などの病気の原因になる一つの要因ともいわれています。
健康で元気に毎日を過ごすためにも体にとって心地よい素材を選んでみてはいかがでしょうか。
今日は身体の芯から冷える寒さでしたね!
会社でも雪がちらほら舞っていました❄️
朝、テレビではそこまで寒くなるとは言っていなかったので何だか騙された気分でした🥺
これだけ寒いとエアコンや暖房器具で部屋が暖まるまでの時間もかなりかかりますよね。
新年早々に張り替えたショールームのモルトオークフローリングもこの寒さの中ではエアコンをつけても暖まるまではヒンヤリとしてしまいます。
でも無垢材のフローリングはお部屋が暖まれば合板の床のようにいつまでも冷たいということはないんですよ。
冬場、特に寒い時期お家の1Fは地面に近いこともありとても冷えますよね。
新築のお家では発泡スチロールのような分厚い断熱材を入れて床下からの冷気を遮るように作られていますが、木材自体にも同じような効果があります。
それは木の厚みの中に『空気の層』があるからなんです。
顕微鏡でみないとわからないレベルですが木材の厚みの中にはパイプ状の細胞がたくさん集まっているのです。その中は熱を伝えにくい空気で満たされているため床下からの冷たい空気も遮ってくれているのです。
素材によってパイプ状の細胞が多い木(密度が低い木)と細胞が少ない木(密度が高い木)があり、大きく分けると針葉樹(スギ、ヒノキ、松)はパイプ状の細胞が多く、広葉樹(オーク、サクラ、ブラックウォールナットなど)は少ない木になります。
実際に同じくらいの大きさの木材を持ってみると空気を含む針葉樹は軽く、空気の層が少ない広葉樹はずっしりと重い木が多いんですよ。
新築のお家では発泡スチロールのような分厚い断熱材を入れて床下からの冷気を遮るように作られていますが、木材自体にも同じような効果があります。
それは木の厚みの中に『空気の層』があるからなんです。
顕微鏡でみないとわからないレベルですが木材の厚みの中にはパイプ状の細胞がたくさん集まっているのです。その中は熱を伝えにくい空気で満たされているため床下からの冷たい空気も遮ってくれているのです。
素材によってパイプ状の細胞が多い木(密度が低い木)と細胞が少ない木(密度が高い木)があり、大きく分けると針葉樹(スギ、ヒノキ、松)はパイプ状の細胞が多く、広葉樹(オーク、サクラ、ブラックウォールナットなど)は少ない木になります。
実際に同じくらいの大きさの木材を持ってみると空気を含む針葉樹は軽く、空気の層が少ない広葉樹はずっしりと重い木が多いんですよ。
私も冷え性で冬場は手の先足の先が冷えやすいためカイロで温めたり、温かい飲み物や食べ物を食べたりしていますが、身体を冷やすことは風邪などの病気の原因になる一つの要因ともいわれています。
健康で元気に毎日を過ごすためにも体にとって心地よい素材を選んでみてはいかがでしょうか。