ドル円は底堅い動きに。ドル円は、96.60円まで上昇後に96円割れまで下押しする場面が見られた。しかし、日米の金利差拡大への意識が下支えとなっているようで、売りの勢いも強まらず。売り一巡後は、96.20円付近へ水準を戻している。一方で、クロス円は上値の重さが意識される展開に。ドル円の売りが一巡したことから、クロス円に対する下押し圧力も一部は緩和しているが、他通貨が対ドルで上値の重い動きとなっていることから、クロス円の戻りの鈍い。ユーロ円は124.80円付近、ポンド円は143.60円付近、豪ドル円は98.30円付近で推移している。
ドル円は上昇幅を拡大。米2月雇用統計は、米2月非農業部門雇用者数が+23.6万人と、市場予想+16.5万人より強い結果となったほか、同失業率が7.7%と、こちらも市場予想7.9%より良い結果となった。これを受けてドル買いが優勢となり、ドル円は2009年8月12日以来の高値となる96.60円まで上昇幅を広げた。ドル円の上昇に引っ張られて、クロス円も上昇し、ユーロ円は125.98円、ポンド円は144.85円、豪ドル円は99.08円までそれぞれレンジ上限を広げた。
ただ、米1月非農業部門雇用者数が+15.7万人から+11.9万人へ下方修正された影響から、ドル円は買い一巡後に96.35円付近へ押し戻されている。また、クロス円は他通貨でドル買いが優勢となった影響から、その後は上昇幅を縮めた。ユーロ円は、ユーロドルが1.3010ドルまで下げたことから、125.40円付近まで押し戻された。
ただ、米1月非農業部門雇用者数が+15.7万人から+11.9万人へ下方修正された影響から、ドル円は買い一巡後に96.35円付近へ押し戻されている。また、クロス円は他通貨でドル買いが優勢となった影響から、その後は上昇幅を縮めた。ユーロ円は、ユーロドルが1.3010ドルまで下げたことから、125.40円付近まで押し戻された。
ロンドン午前の為替市場では円が全面安。欧州株式市場で、独DAX指数が08年1月2日以来に8000の大台をつけたほか、欧州債市場ではスペイン10年債利回りが4.832%まで低下し、10年11月以来の低水準をつけるなど、リスク選好パターンとなった。円売りに続き、次第にドル売りも広がってきている。本日はこの後、米雇用統計の発表を控えているものの警戒感は乏しく、むしろ楽観論のほうが強いようだ。ただ、過度に強い結果が期待されているわけでもない。米金融緩和方針が維持されると想定される、穏やかな米雇用回復傾向が金融市場全般にとってベストといえる。非農業部門雇用者数の増加幅や失業率が市場予想並となっても、現状の金融政策が維持されるという意味合いでは好感されそうだ。
円全面安となるなかで、ドル円は95.70円まで上げ幅を拡大。世界的な株高や日本の収支悪化傾向などを背景に円売りが続いており、2009年8月以来の高値を塗り替えた。ユーロ円は125.67円、ポンド円は143.93円、加ドル円は92.84円、NZドル円は79.27円まで一段高。豪ドル円は98.27円まで買い進まれ、08年8月以来の高値を更新。
ユーロドルは1.3135ドルまで上昇し、昨日の高値を上回った。ロンドン序盤は値動きが鈍い時間帯が多かったが、ユーロ円の上昇が止まらないなかで、ユーロドルにも買いが優勢となった。ポンドドルも1.5045ドルまでドル安推移。豪ドル/ドルは1.0270ドル付近まで反発。東京タイムは弱含んでいたものの、ロンドン午前は対主要通貨のドル安にサポートされている。NZドル/ドルも0.82ドル後半で底堅い。
円全面安となるなかで、ドル円は95.70円まで上げ幅を拡大。世界的な株高や日本の収支悪化傾向などを背景に円売りが続いており、2009年8月以来の高値を塗り替えた。ユーロ円は125.67円、ポンド円は143.93円、加ドル円は92.84円、NZドル円は79.27円まで一段高。豪ドル円は98.27円まで買い進まれ、08年8月以来の高値を更新。
ユーロドルは1.3135ドルまで上昇し、昨日の高値を上回った。ロンドン序盤は値動きが鈍い時間帯が多かったが、ユーロ円の上昇が止まらないなかで、ユーロドルにも買いが優勢となった。ポンドドルも1.5045ドルまでドル安推移。豪ドル/ドルは1.0270ドル付近まで反発。東京タイムは弱含んでいたものの、ロンドン午前は対主要通貨のドル安にサポートされている。NZドル/ドルも0.82ドル後半で底堅い。
東京タイム午前、ドル円・クロス円は円売り主導で上昇。序盤から円売り優勢の流れのなかでドル円・クロス円は再び上値を試す格好となったが、本邦1月経常・貿易収支が予想比で赤字額が少なかったことから、やや円買い戻しも入り上値が抑えられた。ただ、日経平均が寄り付きから続伸スタートとなり、その後も上昇一辺倒の展開となったことから、ドル円・クロス円の下値を支え、再び上昇トレンドに回帰した。
ドル円は昨日高値を上抜け。序盤から95円の大台に乗せて推移した後は、本邦経済指標の発表後にやや下押し大台を割り込む場面が見られた。ただ、日経平均が大幅高となるなかで底堅さを示すと持ち直し、95.25円を示現。昨日高値となる95.10円を上抜けて、2009年8月以来の水準をつけた。
またクロス円も軒並み高。比較的レンジは狭かったものの、日経平均の上昇に沿う格好で上値を伸ばし、ユーロ円は124.70円、ポンド円は142.93円まで上昇。資源国通貨は、豪ドル円が97.63円、加ドル円は92.42円まで買い進まれた。NZドル円も78.48円まで売られた後は78.70円水準まで買い戻された。
一方、ドルストレートに関しては、ドル円でのドル買いが重しとなり、やや上値の重さが目立つ展開に。ユーロドルは1.3092ドル、ポンドドルは1.5001ドルまで小幅に売られたほか、豪ドル/ドルは1.0245ドル、NZドル/ドルは0.8259ドルまで下押すこととなった。
この後も、株式動向に左右されるか。本日はNYタイムに米2月雇用統計を控えており、本来なら積極的な取引は手控えられるところ。ただ、日経平均が前日比200円超の上昇幅となるなど、投資家のリスク志向が改善していることから、株式相場の動向によっては、為替も円安がさらに進みやすくなることを想定しておきたい。とはいえ高値警戒感やイベントリスクも考慮すれば、徐々に調整主体の巻き戻しが入ってきてもおかしくない。
ドル円は昨日高値を上抜け。序盤から95円の大台に乗せて推移した後は、本邦経済指標の発表後にやや下押し大台を割り込む場面が見られた。ただ、日経平均が大幅高となるなかで底堅さを示すと持ち直し、95.25円を示現。昨日高値となる95.10円を上抜けて、2009年8月以来の水準をつけた。
またクロス円も軒並み高。比較的レンジは狭かったものの、日経平均の上昇に沿う格好で上値を伸ばし、ユーロ円は124.70円、ポンド円は142.93円まで上昇。資源国通貨は、豪ドル円が97.63円、加ドル円は92.42円まで買い進まれた。NZドル円も78.48円まで売られた後は78.70円水準まで買い戻された。
一方、ドルストレートに関しては、ドル円でのドル買いが重しとなり、やや上値の重さが目立つ展開に。ユーロドルは1.3092ドル、ポンドドルは1.5001ドルまで小幅に売られたほか、豪ドル/ドルは1.0245ドル、NZドル/ドルは0.8259ドルまで下押すこととなった。
この後も、株式動向に左右されるか。本日はNYタイムに米2月雇用統計を控えており、本来なら積極的な取引は手控えられるところ。ただ、日経平均が前日比200円超の上昇幅となるなど、投資家のリスク志向が改善していることから、株式相場の動向によっては、為替も円安がさらに進みやすくなることを想定しておきたい。とはいえ高値警戒感やイベントリスクも考慮すれば、徐々に調整主体の巻き戻しが入ってきてもおかしくない。
ユーロドルは上昇幅を拡大。ドラギECB総裁の会見が始まっているが、そのなかで総裁は「金融政策スタンスは引き続き緩和的」、「経済の弱さは今年初めも続く」との見解を示したことから、会見直後にはユーロドルは1.30ドル割れまで反落。ただ、その後「データは経済が2013年に安定すると示唆」と述べたことからユーロドルは1.3065ドルまで上昇幅を広げるなど、やや荒っぽい動きを交えながらも買いが徐々に優勢となっている。ユーロ円は、ドル円が94.65円まで上昇していることも手掛かりに123.63円までレンジ上限を広げた。
