うちの旦那、ほぼ家事全般こなします
月・火・水・金曜日は旦那の晩御飯です
そして、うちの旦那はとても合理的で
とても几帳面で、
とても計画的で・・・
とにかく私とはま~ったくの
正反対な性格なんですの
毎週土曜日には、ダンナが
こんな風に、来週の晩御飯の計画を立てます
だから、買い出しする日曜日にも
要らないものは買わない。
とても合理的
私は無計画に見たもの、欲しくなったもの、
いらんもんばかり買う(笑)
そして、TVに感化されやすいため、
すぐに番組でやってるメニューを再現しようとする。
そして今日の晩御飯メニューがこれ↓
(画像はお借りしました。せっかくなのに写真撮り忘れた!)
これは、「男子ごはん」でやっていた、
「昭和定食」の再現なのだそうだ
毎度毎度、私には
こんなに手の込んだものをわざわざ作ってくれて、
まずかったらどうしようという恐怖しかない。(笑)
でも、今日の晩御飯はめーっちゃ、おいしかった
あ~安堵、安堵
私は正直者でとっても素直なため、
まずいもんはまずい
美味しいもんはおいしい
と正直に言ってしまうのだ
それゆえ、ダンナはいつも激怒する
だからなるべく手の込んだ料理はやめてほしい、
が、ホンネ
でも、そんな旦那の願いをかなえつつ、
そして家族が円満でいられる技を
わたしは身に着けてしまった!
それは、料理の下ごしらえを
わたしが担当すること
ただ、それだけ
わたしは、指示命令をされる方が
動きやすいため
何をどれくらい、
どんな風に準備したらいいのか
教えてくれていたら
野菜類を切るのは好きなようだ
旦那はそんな下ごしらえが
大嫌いで時間がかかるから
わたしが、朝
「今日は?何か切っておいたらいい?
何か準備しとこうか?」
って聞くと、
ご機嫌で言ってくれる。
今日は、その作戦で、とっても
家庭円満な感じを演出できたわー
やっぱ、気持ちいいほうがいいもんね~
でも、このセリフを
すんなり嫌味を伴なわず
いうために必要なのは
やはり、私の心の安定だわ
自分の心にゆとりがないと
とてもじゃないけど、
相手のことを気遣ったり、
相手を立ててあげたり、
相手に感謝することもできないのよ
ましてや、
相手のこと手伝うために
色々と嫌味言ってしまっていた私。
例えば、
/
何か手伝おうか?
何かやれることない?
\
って聞けばいいだけなのに、
/
何かわたしがやっとかないかんことある?!
わたしは何をしたらえーんですか?!
わたしはどーすればいいんですかねー?!
\
って、喧嘩腰で言ってたわ。。。(笑)
当たり前なんだけど、
自分のココロのメンテナンスが
出来てない人ばかり・・・
じゃあ、どうやって、私が
自分でこころのメンテナンスをして
どうやって心の安定を手に入れたのか?
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