皆さんへ
地震発生から３週間がたちました。
私の実家のある青森県も被害はありましたが....
無事であったことを「幸い」という言葉でくくることが
自分の胸を締め付けます。
今も被災地に物資を届けに動いている知人達
自衛官の隊長として福島で活動している知人
原子炉の修復作業をしている方々
少しでも何か自分に出来る事を！と思い
行動している方々
沢山の悲しみがあり
問題があり
不安があり
何を最優先にするべきか？
今、全国民にそれぞれの考えがあることと思います。
私自信
子共を抱え
この先の決断に
正直、答えが出せないままの日々
そんななかでも
被災地の方々や
非難されている方々
復興に身を投じていらっしゃる方々に
祈るばかりの毎日で
このふがいなさを噛み締めるばかり。
地震の災害のみではない
今回のこと
六ヶ所村の対岸にある小さな街で育った自分には
今まで本当に複雑なものがあり
地球にとって良くないであろう原子力に
NO!と思いながらも
そこで働く同級生やその家族も知っているが故に
どこかで行動することに蓋をして
今に至ったことを
本当に反省しています。
自分の意思を発信し
そして違う意見や立場の人々と
より良い未来を作るために
対話をしてゆくということ
もちろん
今までも多くの方々がして来ていることですが
今、より多くの人々
全国民が
この方向に向かえることは
とても重要なことだと
個人的に思っています。
各地で
原発を止めようと運動している人がいて
しかし
そこで働いている人や
その収入で暮らしている家族もいて
様々な立場の視点に立つと
意思を発信することが
なかなか出来なくなってしまうのですが
でも
私は
心の底で
本当は自分はどう思っているの？と問うと
やはり「NO!」
原子力ではないエネルギーを求めたい。
これから
いち母親として
子供達の未来を考え
コツコツと勉強することから始めて行こうと思います。
浜岡原発停止賛同の署名もしましたが
今回四国の伊方原発停止の要請にも賛同、署名しました。
止まってしまったらどうなるの？
電力は？
経済は？
様々な心配や疑問があるとは思いますが
私は
まず
自分の意思を発することから始めます。
地震の被害に合われた方々に
それ以外の被害に合わせてしまったことも確かなことであり
そして被害地となった外の人間が
関心と意思を
もっと多く発していたら
違う現状となっていた可能性もある。
そして今後私が当たり前に外を駆け回り
水遊びをし
泥だらけで遊んだ環境が
これからの子供達に当り前にあるかどうか？
と考えると
これからのエネルギーについて
真剣に考えて
まずは意思を持ち
その意思を発することからなんではないか？と
私は思いました。
まだ遅くないと
そう信じています。
興味を持たれた方は
コチラを見て下さい。
原発さよなら四国ネットワーク
決して強制しているのではなく
これは私の意思を表すものです。
自分の意思を持って
発信すること
それぞれの立ち位置もふまえ
さらに考えて行くこと
「対話」をして行くこと
そのことは
大切なことだと
私は思います。
例えすぐに応えが出せなくても....
最後になりましたが
今回被害に合われた全ての方々
ご遺族.ご家族の方々に
心からの祈りを捧げます。
そして今も救援.復興に動いていらっしゃる全ての方に
心から感謝するとともに
私も
小さくても出来ることをして行きます。
私の実家のある青森県も被害はありましたが....
無事であったことを「幸い」という言葉でくくることが
自分の胸を締め付けます。
今も被災地に物資を届けに動いている知人達
自衛官の隊長として福島で活動している知人
原子炉の修復作業をしている方々
少しでも何か自分に出来る事を！と思い
行動している方々
沢山の悲しみがあり
問題があり
不安があり
何を最優先にするべきか？
今、全国民にそれぞれの考えがあることと思います。
私自信
子共を抱え
この先の決断に
正直、答えが出せないままの日々
そんななかでも
被災地の方々や
非難されている方々
復興に身を投じていらっしゃる方々に
祈るばかりの毎日で
このふがいなさを噛み締めるばかり。
地震の災害のみではない
今回のこと
六ヶ所村の対岸にある小さな街で育った自分には
今まで本当に複雑なものがあり
地球にとって良くないであろう原子力に
NO!と思いながらも
そこで働く同級生やその家族も知っているが故に
どこかで行動することに蓋をして
今に至ったことを
本当に反省しています。
自分の意思を発信し
そして違う意見や立場の人々と
より良い未来を作るために
対話をしてゆくということ
もちろん
今までも多くの方々がして来ていることですが
今、より多くの人々
全国民が
この方向に向かえることは
とても重要なことだと
個人的に思っています。
各地で
原発を止めようと運動している人がいて
しかし
そこで働いている人や
その収入で暮らしている家族もいて
様々な立場の視点に立つと
意思を発信することが
なかなか出来なくなってしまうのですが
でも
私は
心の底で
本当は自分はどう思っているの？と問うと
やはり「NO!」
原子力ではないエネルギーを求めたい。
これから
いち母親として
子供達の未来を考え
コツコツと勉強することから始めて行こうと思います。
浜岡原発停止賛同の署名もしましたが
今回四国の伊方原発停止の要請にも賛同、署名しました。
止まってしまったらどうなるの？
電力は？
経済は？
様々な心配や疑問があるとは思いますが
私は
まず
自分の意思を発することから始めます。
地震の被害に合われた方々に
それ以外の被害に合わせてしまったことも確かなことであり
そして被害地となった外の人間が
関心と意思を
もっと多く発していたら
違う現状となっていた可能性もある。
そして今後私が当たり前に外を駆け回り
水遊びをし
泥だらけで遊んだ環境が
これからの子供達に当り前にあるかどうか？
と考えると
これからのエネルギーについて
真剣に考えて
まずは意思を持ち
その意思を発することからなんではないか？と
私は思いました。
まだ遅くないと
そう信じています。
興味を持たれた方は
コチラを見て下さい。
原発さよなら四国ネットワーク
決して強制しているのではなく
これは私の意思を表すものです。
自分の意思を持って
発信すること
それぞれの立ち位置もふまえ
さらに考えて行くこと
「対話」をして行くこと
そのことは
大切なことだと
私は思います。
例えすぐに応えが出せなくても....
最後になりましたが
今回被害に合われた全ての方々
ご遺族.ご家族の方々に
心からの祈りを捧げます。
そして今も救援.復興に動いていらっしゃる全ての方に
心から感謝するとともに
私も
小さくても出来ることをして行きます。