変化
今日は良い天気ですね。
「小春日和」というのかな？
凄く気持ちが良い！！
先日 発売された
雑誌「MILK」が自宅に届きました。
どーんっ！！
今号も表紙からイカしてます。
内容もMILKならでは！！
今号はデニム特集で私と風雅もデニムのコーディネートで出させて頂いてます。
早速ページをめくって見て
ちょっと驚きました。
私 満面の笑み。。。
こんな顔してる自分を見たのは
初めてかもしれない。
モデルという仕事を始めて
もう随分経つ
モデルとは
アートディレクター
フォトグラファー
スタイリスト
ヘアメイクアップアーティスト
様々なクリエイターが描く「絵」の中に入る
一つのモチーフ
そういう認識でお仕事をさせてもらって来ていました。
皆の作りたい絵があって
その中で
一つのモチーフとして写り込む
私の場合
マネキンとしてのクオリティーはさほど高くないのでは？
と思う。
身長もモデルとしてはそんなに高くは無い
手足も他のモデルさんに比べて
そこまで長くない
つまりモデルの中では
そんなにスタイルが良いわけではなく
キャラクターでキャスティングして頂くケースが
多かった。
その変わりというか
求められているものは
明確に感じて来ていたつもり。
こんなイメージ
パーソナリティー
そういった目指すべき絵の中の自分
それが明確にあったのだ。
逆にいうと
それがあったから
モデルという仕事が面白くもあり
そして
やっても来れたんです。
普段の私は
カメラを向けられると
風雅と一緒で
構える。
どんな顔していいのか？分からない。
求められているものが無い状態は
非常に困るわけです。
なのでプライベート写真で「自然な表情」ってやつ？
あまり無いのです。
特にカメラを見てる笑顔ってやつは。。。
だから
ちょっと力んだ笑顔だったり
変な顔していたり（笑）
今まで何度か親子取材のお仕事を頂いて来ていますが
毎回 風雅が気になっちゃってて
カメラに顔を向ける余裕無しだったり（笑）
実はこの撮影
５分くらいで終わったんです。
もしかしたら５分かからなかったかも。。。
「へ？」もうオッケーですか？
みたいな（笑）
フォトグラファーのアリサカさん
凄いです。
こんな顔している私
私は初めて見ました。
アタシ
今まで自分はカメラの前で
自然に笑えないと思ってました。
これがアタシの笑顔なんですね。。。
衝撃です。（笑）
これはカメラの向こうにいる
アリサカさんや
ライターのイチカワさんに向かって
笑っている私なんだと思います。
リラックスした雰囲気の中
とても楽しい時間でした。
時々
秋冬物の撮影で
柔らかいテイストのお仕事をさせて頂くことも出て来てはいたのですが
「ちょっとだけ笑ってくださ～い！！」とフォトグラファーの方に言われると
笑顔を求められた経験がほとんどなく
慣れていないもので
正直 顔が引きつっていたような。。。(ﾟ＿ﾟi)
そんな撮影も
とっても新鮮で楽しくやらせて頂きましたが
正直「上がり大丈夫かな？」と
自信はなかったかもしれません。(・_・;)
風雅が一緒だったことも
笑顔の要素として大きかったと思いますが
やはりアリサカさんのテクニックや人柄
撮影現場を作るお二人の雰囲気は
凄く大きかったと思います。
アタシって
こんな顔して笑ってるんだ。。。
自分の内で
知らないうちに
なにか変わって来ていたのかもしれない。
全く気付かずに来ていたけれど。。。
自分の内に変わらないものがあるから
変わることが怖くない
変わり続けるものがあるから
自分の内にある変わらないものも
より強く明確に感じることが出来る。
変化は
決して怖いものでは無い。
妊娠という
全身の変化を経験し
それがとてつもなく不安でもあったが
とてつもない幸せな経験で
掛け替えのないものを私のもとに運んでくれたことで
アタシは
心からそう思えるようになったのかもしれない。
最後になりましたが
この機会を下さった雑誌MILKの皆さん
ライターのイチカワさん
フォトグラファーのアリサカさん
そして
いつも私を支えてくれている我が事務所の社長始めスタッフの皆
有り難うございます。
こんなこと言うと大げさかもしれないけれど
なんだかこの先
機会さえ頂ければ
今まで苦手意識を持っていたことも
気負わず自然に出来る気がします。（笑）
きっと笑顔が自然に生まれる日々を
今の私は
様々な人や
様々な日常から
与えてもらっているのでしょう。
本当に有難い
幸せです
有り難う。
ほころび出した草木達
風のにおいも
春を感じさせてくれる
自分の心も
ほころび始めて来たように思う
今朝の坂田でありました。
「小春日和」というのかな？
凄く気持ちが良い！！
先日 発売された
雑誌「MILK」が自宅に届きました。
どーんっ！！
今号も表紙からイカしてます。
内容もMILKならでは！！
今号はデニム特集で私と風雅もデニムのコーディネートで出させて頂いてます。
早速ページをめくって見て
ちょっと驚きました。
私 満面の笑み。。。
こんな顔してる自分を見たのは
初めてかもしれない。
モデルという仕事を始めて
もう随分経つ
モデルとは
アートディレクター
フォトグラファー
スタイリスト
ヘアメイクアップアーティスト
様々なクリエイターが描く「絵」の中に入る
一つのモチーフ
そういう認識でお仕事をさせてもらって来ていました。
皆の作りたい絵があって
その中で
一つのモチーフとして写り込む
私の場合
マネキンとしてのクオリティーはさほど高くないのでは？
と思う。
身長もモデルとしてはそんなに高くは無い
手足も他のモデルさんに比べて
そこまで長くない
つまりモデルの中では
そんなにスタイルが良いわけではなく
キャラクターでキャスティングして頂くケースが
多かった。
その変わりというか
求められているものは
明確に感じて来ていたつもり。
こんなイメージ
パーソナリティー
そういった目指すべき絵の中の自分
それが明確にあったのだ。
逆にいうと
それがあったから
モデルという仕事が面白くもあり
そして
やっても来れたんです。
普段の私は
カメラを向けられると
風雅と一緒で
構える。
どんな顔していいのか？分からない。
求められているものが無い状態は
非常に困るわけです。
なのでプライベート写真で「自然な表情」ってやつ？
あまり無いのです。
特にカメラを見てる笑顔ってやつは。。。
だから
ちょっと力んだ笑顔だったり
変な顔していたり（笑）
今まで何度か親子取材のお仕事を頂いて来ていますが
毎回 風雅が気になっちゃってて
カメラに顔を向ける余裕無しだったり（笑）
実はこの撮影
５分くらいで終わったんです。
もしかしたら５分かからなかったかも。。。
「へ？」もうオッケーですか？
みたいな（笑）
フォトグラファーのアリサカさん
凄いです。
こんな顔している私
私は初めて見ました。
アタシ
今まで自分はカメラの前で
自然に笑えないと思ってました。
これがアタシの笑顔なんですね。。。
衝撃です。（笑）
これはカメラの向こうにいる
アリサカさんや
ライターのイチカワさんに向かって
笑っている私なんだと思います。
リラックスした雰囲気の中
とても楽しい時間でした。
時々
秋冬物の撮影で
柔らかいテイストのお仕事をさせて頂くことも出て来てはいたのですが
「ちょっとだけ笑ってくださ～い！！」とフォトグラファーの方に言われると
笑顔を求められた経験がほとんどなく
慣れていないもので
正直 顔が引きつっていたような。。。(ﾟ＿ﾟi)
そんな撮影も
とっても新鮮で楽しくやらせて頂きましたが
正直「上がり大丈夫かな？」と
自信はなかったかもしれません。(・_・;)
風雅が一緒だったことも
笑顔の要素として大きかったと思いますが
やはりアリサカさんのテクニックや人柄
撮影現場を作るお二人の雰囲気は
凄く大きかったと思います。
アタシって
こんな顔して笑ってるんだ。。。
自分の内で
知らないうちに
なにか変わって来ていたのかもしれない。
全く気付かずに来ていたけれど。。。
自分の内に変わらないものがあるから
変わることが怖くない
変わり続けるものがあるから
自分の内にある変わらないものも
より強く明確に感じることが出来る。
変化は
決して怖いものでは無い。
妊娠という
全身の変化を経験し
それがとてつもなく不安でもあったが
とてつもない幸せな経験で
掛け替えのないものを私のもとに運んでくれたことで
アタシは
心からそう思えるようになったのかもしれない。
最後になりましたが
この機会を下さった雑誌MILKの皆さん
ライターのイチカワさん
フォトグラファーのアリサカさん
そして
いつも私を支えてくれている我が事務所の社長始めスタッフの皆
有り難うございます。
こんなこと言うと大げさかもしれないけれど
なんだかこの先
機会さえ頂ければ
今まで苦手意識を持っていたことも
気負わず自然に出来る気がします。（笑）
きっと笑顔が自然に生まれる日々を
今の私は
様々な人や
様々な日常から
与えてもらっているのでしょう。
本当に有難い
幸せです
有り難う。
ほころび出した草木達
風のにおいも
春を感じさせてくれる
自分の心も
ほころび始めて来たように思う
今朝の坂田でありました。