こんにちは!kayoreenaです。

最近、ディワリ(インド最大のお祭り)が近づいてきて、

インドの街の装飾が本当に増えてきました。

 

日本の12月が近づくと、で街が盛り上がるあれと一緒です。

よくラジオでも、ヒンディー語で「@@@ディワリ、@@@@ディワリ@@…」と

ディワリの単語を連発しているのだけは聞き取れます笑

 

ディワリは日本人は旅行に出かけて国内からいなくなることが多いそうなのですが

(近隣のアジアの国や、日本に行くらしい)

いわゆるそれが、日本でいうクリスマス勝ち組なのでしょうか。

 

だとしたら私は負け組です…w

と言っても来たばかりなので、

旅行行かないで地元でゆっくりしていたいです(笑)

 

さて、今日はタイトルに「家族」という言葉を持ってきました。

インドに来て思うことは、インド人は本当に家族を大事にしているということです。

先日いただいた誕生日メッセージにも、

佳代と佳代の家族が幸せでありますようにという言葉がありました。

プラナブも本当に関野さんを家族のように大事にしている!

 

アジア就職あるあるにもよくあるエピソードですが、

インド人も「今日は家族が風を引いたから会社を休みます」

というのはよくあります。

もしかしたら、これがアジアスタンダードなのかもしれません。

 

インドでは子供の生誕祭を盛大にやるといった話も聞きます。

プラナブはお子さんが1歳のとき、100人以上の友人を招いてパーティーを開いたのだそうです!

それはまた日本と違った文化ですよね(^^)

とにかく両親は子供への尋常ではない愛を注ぎます(愛もお金も全部かけます!)

私も来年ジャグジードのお子さんのパーティーに行こう!

 

これはネイミーの結婚記念写真(ちょっと話はズレるけど笑) 

本当に幸せそう!

 

 

こんな話をしていると

「日本人だって、家族を大切にしているよ!!」と日本から反論が来そうですね。

そうだと思います!

 

正しく表現すると「インド人はすべての中で家族を第一優先にし、家族への愛情や感謝をきちんと表現している」というところが、日本と大きく違うと思います。

 

インド人が働いている理由は明確に家族のためであり

日本人がよく言う「やりがいのため」「自己成長のため」というのは

よく理解できないと思います(もちろん中にはそういう人もいると思いますが)

 

日本人は日本が大好きですが、インド人もインド、というか家族が大好きなので、

たとえ海外で働いても「最後はインドの家族と過ごしたい」とか、

家族と離れたくないからココで働きたい」と言った意見も多く、

意外とインド人のほうがドメスティックなのかもしれません。

 

日本と比べ、子供に対する社会の目はとても温かいものがあり、

子供がのびのびしていることや、それが派生して家族ものびのびしている気がします。

 

私はと言うと、北海道から出てずっと東京で一人で働いてきましたし、

インドに来ても変わらない生活を送っています。

私くらいの年齢になると、周りには新しい家族を作る友達が増えてきて、

とてもうらやましく思います。

 

インド人の家族を大切にする姿を見て、

私がこうやって健康的に好き勝手生きていることを、

きちんと家族に感謝できているのかなと考えるようになりました。

 

元気でいる姿を見せることが一番の感謝だと思っていましたが、

インド人のように「ありがとう」とか言葉や態度に表して気持ちを伝えること

大切な感謝の形なのではないかなと感じています。

 

そして私も将来自分の家族を持つことになったら、

インド人のように家族にたくさん愛情表現をする人になりたいです。

もうしばらくは、ここでインド人の皆にFamilyのように

たくさん愛してもらおうと思います( ´艸`)ラブラブ恋の矢

 

 

 

 

 

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