こんばんは。大角です。

 

もう少しでインドに来て一週間!

 

そして、今日は初の日曜日!!\(^o^)/

久しぶりにお気に入りのNikeのAirMax履きました。

超派手な蛍光ピンクです。

インドでもAirMax、売ってるのかな?笑

 

今日はUberデビューの日でした!拍手

 

Uberってなに? 

スマホでタクシーを呼べるサービスです。

日本にもありますね。私は日本で使ったことがなかったので、知りませんでしたが、

従来あったサービスよりかなり画期的です。

 

 

方法としては、アプリを起動して、画像のように

1.

 

2,

3.

 

これでOKです!

 (説明は日本サイトから持ってきました)

これのインド版ということになります。

 

インドにはオートリキシャという三輪タクシーやローカルの乗り物もありますが、

関野さんいわく、Uberは女性一人でも安全とのことです。

 

早速、起動してみることに。

 

近くのカフェ(車で10分位)を目的地に、

ドライバーを一人手配しました。

 

すると、スマホに「あと2分で到着します」の文字が!

 

早!快適〜^^

 

と思ったら、

10分たっても来ない。。。

 

まあ、じゃあ自分からドライバーに電話してみることに。

(ドライバーの電話番号がUberに表示されている)

 

「。。Hello? Where are you?」

 

「。。@@@@@」

 

あー、今度はヒンドゥ語がわからない(T_T)

Where are you?って、中学1年の英語なんだけどなー。。笑

 

ということで、近くにいた警備のおじさんに声をかけて

「ドライバーにここに来てと言って」と

ジェスチャーで伝えることに。

(この人も英語が使えない。公用語なんだけどな・・・笑)

 

するとおじさんがドライバーとの会話の後に

「OK,COME」というので、

多分来てくれるんだろうなと思って一緒に待つことに。

 

画面上の車がマップ上を動き、タクシーの現在地が私のスマホに表示されるのですが、

近くをウロウロしていました。

 

場所、わかりにくいんだね笑 でも気長に待つことにしました。

 

(待っている間、おじさんは水でも飲めと

オレンジジュースのラベルのペットボトルに入った

水をわけてくれましたが、飲みませんでした)

 

トータル20分後くらいにようやく到着。

無事乗車してカフェに向かうことができました。

 

「あと2分で到着って言ってたよね笑」

 

乗車中も、おじさんはグーグルマップを見ながら運転しているにも関わらず、

場所がわからないらしく、車を止めて道端にいるインド人に行き方を聞いていました。

ローカルの行き方があるのでしょうか。

 

しかし最終的には、きちんと目的地にたどり着くことができました!

(良かった^^)

 

おいおい、Uber本当に大丈夫かよ?って思った方もいるかもしれませんが、

Uberの制度はしっかりしています。

 

自分を向かいに来るドライバーの名前、電話番号、車番は

アプリの画面に表示され、必ず自分が呼んだドライバーを見つけることができます。

 

ドライバーのスマホ画面にもきちんと

乗客の名前(今回なら私の名前)が表示されています。

 

10分位の乗車で80ルピーくらい(120円くらい)

アプリに適正金額が表示されるため、ぼったくられることもありません。

やり取りは正常に行われます。

 

もちろん、渋滞や道を間違えたということは起こりえます。

その際は、ドライバーに指示を出してあげましょう!

なぜなら、ここはインドなので。

 

「インドだけどUberだからスマート!」ではなく、

「Uberだけど、ここはインドだから」なのです(笑)

 

 

タクシードライバーのために、

かんたんなヒンドゥー語覚えようかな!

 

 

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