かぎ針を学童保育所で

教えるようになって8年

 

教えるたびに感じる

子どもたちの成長

 

まっすぐな毛糸から

かぎ針を動かして

ひと目ひと目編んでいくと

今までそこにはなかったモノが

カタチとして現れる

 

感動したり、悔しがったり

へこんだり、あきらめなかったり

時間はかかっても

出来上がったモノは

世界でひとつだけのモノ

 

子どもたちのその時の

うれしそうな、得意げそうな

満足そうな顔を見るのがシアワセ

 

出来たね!

やったね!

すごかったね!

がんばったね!

 

どのコトバもスペシャルなご褒美になる

 

このスペシャルなコトバは

必ずお迎えの保護者にも伝える

 

お母さんが

えー!作ったの!すごいね!見せて!

 

は、わたしのスペシャルなコトバを上回り

子どもたちのほっぺは赤くなる

テレるような、褒められたを実感した表情

 

この表情を、褒められるを感じてほしい

 

わたしがこれをできるのは

学童保育所の中だけ…

 

そこだけでいい?

自分への問いは

日増しに大きな声に変わり

 

後押しをするように

お母さん方から

 

私は編み物できないんです、先生に教えてもらえてよかった

これからも教えてあげて欲しい

私にも教えてほしいくらい

 

と、言っていただくように

 

わたしが教えていく

 

わたしがかぎ針編みを通して

スペシャルなご褒美を子どもたちに届けたい!

 

と想うように…

 

この想いは

ほんの一粒の種…

 


愛を紡ぐようにご縁を紡ぐように
かぎ針で毛糸を紡ぎながら

シアワセヲツムグ場所

 

かぎ針教室 kehrätä (ケヘラタ)

kehrätäはフィンランド語で紡ぐの意味

 

 

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