以前の私、自分に自信がなくて、人の反応を見て行動を決めてしまっていたり、人と比べて出来ない自分に落ち込んだり、とにかく《ない》に焦点をあてていました。そんな私が「今の自分が1番好き」と言えるようになったお話。

1 森に住むお友だち ~
10 転校・人生最悪の時期 数字に強い彼女 

11 ピエロ気分だった学芸会 ~
20 雨のバス停

21 高校時代の茶髪にピアス
22 人生の最大の収穫

かよちゃんが子育てで大事にしていることって?
世界観blog(子育て編)


【家庭科クラブ】響きがあまり好きじゃなかった。地味でしょう爆  笑
もっとカッコイイ名前だったらはりきって、たくさんの人にアピールしていたのかもしれません爆  笑

ですが、この【家庭科クラブ】での経験は遠回りこそしましたが、私が今働いている学童保育所の支援員への道を作ってくれたのです。

【家庭科クラブ】では、お米について調べていました。当時は、国産米が不足し、外国米が輸入されていた背景があり、外国産のお米を美味しく食べるには?というテーマだったと思います。

私は中学生になるまで食べることが嫌いでした。
偏食でしたし、食べるのが遅かったのです、食卓では、いつもマナーについて親に叱られ、姉には食べ方がおかしいとか、食べるのが遅いといつも怒られていました。

給食もお掃除の時間まで食べていた小学生でした。

食べることに興味がない、嫌い…なので、食べない…だから、やる気も起きず無気力な子どもでした。

中学生になる前に、姉に「リスみたいになんでも前歯だけで食べてるからおかしいんだ」って指摘されたんです。
そう、奥歯を使えなかったのです。

今なら、どうして?って思えるのですが、幼少期に奥歯を使うことを学ばずにきたようです。

おかげで?食べるのも遅く食事がおいしくなかったのです。

奥歯を使って食べるように言われて、泣きながら(奥歯に食べ物を入れると飲み込んでしまいそうで怖かったのです)奥歯で食べてみたら
食事が美味しかった。

お肉の味も感じたし、食事に色がついたような、ウキウキを感じました。食事に対する感覚も変わり、食べることが大好きになっていったのです。

「食べ方が変」って言われた時は姉を呪ってやろうかと思うほど憎みましたが、姉の私への観察のを陰で、私は食事が楽しいという新しい幸せな経験を手にいれたのです。

嫌いだったものが好きになる

この気持ちをたくさんの人に伝えたい、食事っていいよねラブラブって教えてあげたい!
【家庭科クラブ】での活動もこの気持ちが強かったから出来たのです。
生活をよくする改善策を探るための研究がほとんどだった【家庭科クラブ】の活動。私は、「今より良くしていく」という考えをここで教えてもらったのです。

担当の家庭科の先生も、当時は少なかった女の先生で明るくて元気、そして、私たちメンバーの個性を受け入れてくれる人だったのです。

いつも自由にやらせてくれました。でも、やることをやらないと活が入りました。自由ってそういうことだということも先生から教わったのです。先生と家庭科への魅力にどんどん引き込まれていきました。

私は、

・食べることが好き
・人に教えるのが好き
・発表するのが好き

と知り、先生のような個性を受け入れることができる先生へなってみたい、食べることが苦しい人に食べる喜びを伝えたいと…

栄養士と教職の道どちらかへ進もうと決めるのです。

【決断できるわけないじゃん】へ続きます。


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