遅くなりましたが、先月観劇した舞台DECADANCEのお話をしたいと思います。
H&Mpresents AND ENDLESS summer edition 2008
『DECADANCE Ⅰ／Ⅱ／Ⅲ』
この国には、二百年に一度魔女が生まれるという言い伝えがある。その魔女を生かしておくと、王家に災いを齎すといわれている。
破壊の意味を持つ言葉…それが、DECADANCE
今回は、三本立て♪
Ⅰ 光と影
Ⅱ 太陽の子
Ⅲ ハイノミドリ
個人的に一番感動したのが、『Ⅱ 太陽の子』
五人の英雄のお話なの。
幼い頃から仲の良かった五人の友情。ある事をきっかけに、それぞれがバラバラに…そして大人になっていくの。
個々のキャラクターがとても素敵で、太陽の子に憧れる月の子マリウスに感情移入してしまい、涙が止まりませんでした。
五人の絆に、心を奪われました。
この作品は二度観て、やっとマリウスの心情がわかった次第なんだけど…最終的に一番共感したし、彼は決して器用ではなくて…何だかとても切なかった。
初めは、何故彼があんなにも悪者なのか…理解出来ず苦しんでいたの(^_^;)
一回観て気付いてよね…私。。。
あの五人の中だったら、私はジェンバになりたい☆
真っ直ぐに大切な人を想う愛が、とても素敵だった。一番熱い気がした☆
佐久間さんかっこよかったな～（*≧ω≦*）
月or太陽
私は、月だな…きっと。
暗闇に一筋の光を照らし、導いていく。
自分の役割を運命(さだめ)と知って、影を持ちながら闇を葬る。
月夜は、少し儚い。
みんな少なからず“孤独”を持っているのであろう…けれど、それぞれが、それぞれに美しい。
DECADANCEのイメージシーンで使われていた楽曲『美しき生命』BY.COLD PLAYが、ず～っとず～っと頭から離れなくて、気付いたら即手をのばし…今では完全にハマリまして……、携帯の着信音にもなっています♪♪
何度もレポート作りに励み、作っては削除し…作ってはまた削除し…そんな事を繰り返しながら、気付けばこんなにも月日が流れてしまいました。。。
書きたくない事は書かないから、決してそうでは無いのだけれど、何て言葉で表現したらいいか…とても難しかった。かといって、一言で言うのは私の中で、私自身が許せなくて…。。。
レポートが遅れてしまった事をお詫び申し上げます。
とにかく、興味のある方には観て感じてほしい！！！
色々な人が居るから、感じる事も思う事も絶対に違うと思うの。けれど、全て間違いでは無い。
何か感じる事がとても大事で、とても刺激になると思うんです。
私自身がそうだから…☆
★写真★
観終わった後に皆様が食事会を開いて下さいまして…(涙)楽しくお話しながらご飯を頂きました。
忙しくて、この会に正味10分位しか参加出来なかった西田さん。
今回は笑顔で…ハイッチーズ(o^＿^o)
いつも、いつでもあたたかく迎い入れて下さるAND ENDLESSの皆様には、本当に。感謝感謝の気持ちでいっぱいです！！！
今回も、最高のエンターテイメントをありがとうございましたm(ｘ＿ｘ)m
※長々レポート失礼致しました。最後まで読んでくれてありがとうございます。
＊AND ENDLESS
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