心屋塾認定講師で心理カウンセラー
中村佳代です。
おはようございます。
昨日は、ご心配をおかけいたしました。
参加者のみなさん、急な中止にもかかわらず、優しい言葉をかけていただいて、本当にありがとうございました。来月か再来月に時間を作りますので、また会いに来てくださるとうれしいです。本当にありがとうございました。
昨夜はおかげさまで、眠ることができました。一夜明けて、まだ痛いし怖いし腫れてるしですが、だいぶ落ち着いてきました。
ご心配いただいた皆さま本当にありがとうございます。心を向けてくださるパワーで、元気もらってます。
今いちばんしんどいのは、転んだときの怖さがフラッシュバックすること。
あと、目の横を切ってるので、顔に傷が残ったらどうしようという恐怖。(キレイに治ると医師には言ってもらってます)
痛いのは痛み止めがあるし、打撲も時間薬だし、食欲もあるしね、大丈夫。でも、ずっと怖さが消えなくて、そのたび涙がでます。
思い出したくないし、考えたくないから、韓国ドラマを見て気を紛らわせてます。
あと、夫に手を握ってもらったり、さすってもらったり。
子供には、絵本を読んでもらいました。
息子と娘で絵本のチョイスが違って読み方も違っておもしろくて、気が紛れます。
両親も食事や孫たちの面倒で、サポートしてくれてます。
転んだときは、ひとりで起き上がれなくて。
通りかかった男性と、お母さんと息子さんの親子が、抱き起こしてくれました。
救急車呼ぶ?誰か来てもらえる?痛いところは?とずっと声をかけてくださって。
でも、痛みとショックで声も出なくて。
わたしが母に連絡できるまで、ずっといてくださいました。
お礼も言えず、連絡先も聞けず、失礼してしまいました。
もし、思い当たる方がいらしたらご連絡いただけるとありがたいです。
6月22日の12時頃、東加古川駅の脇で助けていただいた3人の方、本当に本当にありがとうございました。
で、すぐに病院に向かったのですが、時間外にもかかわらず、すぐに見ていただくことができて。病院のスタッフの方、本当に親切にしていただきました。
病院に着いたときはパニック状態だったのですが、CTをとって診察を待っているときに、急に痛さと怖さと情けなさとがおそってきて、号泣してしまいました。
その場にいた老夫婦の方は、びっくりされたと思うのですが、「若いからすぐ治るよ。お大事にしてね。」とやさしく声をかけてくださいました。ご親切にしていただいてありがとうございました。
わたし、待合室で泣いた自分にびっくりしました。これまで、怖くて泣いたことなかったかもしれない。病気になったときも姉を亡くしたときも、きっと怖かったはずだけど、怖いって泣いた記憶がない。悲しくて泣いてはいたけれど。
だから、怖くて体が震えて、両親の目も気にせず泣いたとき、何かがひとつ終わったような気がして、ホッとしました。ようやく泣けた安心感。
怖くて泣きたかったわたしが、出しても出しても出てきてて。そのたびに、吐き出しています。メッセージやコメントをくださった方にも甘えて、怖かったーと言わせてもらってます。
ぜんぶ吐き出してしまえたらいいなと思います。甘えさせてくださったみなさん、本当にありがとうございます。
スカートを自転車に巻き込んだことのある人も、たくさんいて。そのことにもびっくり。怖いよね。本当に気をつけなきゃ。もうこんな怖い思いしないように、長いスカートはいたら自転車乗りません。徒歩か、車か、送ってもらうか。
今回も、危ないなと思いながら乗っちゃった。ちょっと疲れてたし、急いでたし、車で行こうかなと思ったのに、無理しちゃいました。車だとお金がもったいないと思っちゃった。
自分を甘やかしてれば良かったなと思います。まだまだがんばっとるんやなーーーと。
がんばらない生き方を伝えに行く道中で、ホント何やってんだかです。
で、今朝おきて、いちばんに目に飛び込んできたのが、このしおり。
生きていてくれてありがとう。
講演でプレゼントしようと思って準備してました。
このしおりを作ってくれたみかりんに昨日はたくさん助けてもらって。その彼女もつい最近、骨折してギプス中ってのも、神さまのサインですよね。
庭のあじさいが咲いていました。
とてもキレイです。
わたしもキレイに治りますように。
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