入院まであと9日
2021年7月9日、ほぼほぼ入院確定の私。
2020年8月 「悪性リンパ腫」になり
今まで3度の悪性腫瘍手術を行ってきたが、
今月(2021年6月中旬)PET検査にて再々再発が
判明し、それから転移疑惑の胃や大腸、
子宮の検査を行った。
(他リンパ転移、右足鼠径部、太もも、ひざ有り)
検査結果は7月8日に聞きに行く。
(2021年6月中旬)再々再発分かった時、
主治医から「万が一、内臓転移が無いとしても
右足リンパ転移があるので、今までみたいに
切除治療はしないで、今回は抗がん剤治療が
良いのでは」との考えで、
7月9日入院と言われていますので。
さすがに、私も、気が付いています。
「悪性リンパ腫」なのに
このまま、病変したところを
切っても切っても無駄って事
詳しい病名告知の際
(1回目手術での病理検査結果
2020年10月上旬)
「この病気は悪性リンパ腫の中でも
極めて稀な病型
ALK陰性未分化大細胞リンパ腫。
今現在、治療方針確立されてない。
月単位で進行(中悪性度リンパ腫)
予後不良。
抗がん剤も延命治療。」と。
確かにWikipediaで調べたら
「5年生存率50%以下」
ただの統計学。
されど、意味が全くないとは
言い切れないのが統計学。
現に10ヶ月の間で3度の手術入院し、
今回抗がん剤治療のため
入院ほぼ確定の私。
さすが血液のがん「悪性リンパ腫」
確実に、がん細胞は
日々リンパを通して身体中をむしばんでいる。
日々、私のメンタルはどん底落ちたり、
「落ち込んでる時間ない」と
キモチ上がったりしてるが
時間は私のキモチ関係なく
着実に進んでいますね。
「今の時間を有効に使わねば」
さて今日は、
抗がん剤副作用での脱毛対策のため
散髪へ行こう。
抜ける髪の掃除は大変そう
※闘病ブログの方の生の声は
すごくためになり、助かります
あと、観葉植物🪴
入院中、旦那さんは犬のお世話も
庭の水やりもメダカの世話も
自分の生活だけでも、
大変だと思うので
仲の良い友達夫婦に
観葉植物を育ててもらおう
私のこれまでの病気経過を
全て知っている友達夫婦だか、
今回私が抗がん剤治療で入院する事を
まだ伝えきれていない。
その理由は、、、
会った時には病人扱いではなく
普通に過ごせる時間が有り難いのだ
(ひとときでも私は病気を忘れられる)
私の身体の心配は
入院してからしてもらおう
心配かけているのはとても申し訳ない
でも病人だか、
病人扱いされるのは
今は少し嫌な
わがままな病人だ
あとは、家の断捨離と大掃除もしよっと
今、出来ることを無理せずやって
後悔しないで過ごしたい。
1ヶ月後は抗がん剤の副作用で
今、想像以上に大変な日々を
過ごしていると思う。
やりたくても出来ない日は
「それはそれで良し」
「必要以上の頑張らない！
頑張ることが全てではない！」
「今必要なのは休むこと」
と、開き直り
何もしない自分を認めよう
1ヶ月後、自分でこの備忘録を
見返す日がきっとくると思います
今回はそのための備忘録になりました。