悪性リンパ腫の病型確定
2020年10月1日
病理組織検査にて
私の悪性リンパ腫の病型
「ALK陰性
未分化大細胞リンパ腫」
と、確定しました。
難治例が多数に占める
極めて稀な希少がん
5年生存率50%以下
予後不良
現実を受け入れるのに
必死な私に、、、
嫌なことは立て続けに起きる
皮膚病変再び
2020年8月手術した
右足くるぶし付近から少し離れた部分に
新たな皮膚病変2つ出現‼︎
「まさか?」
「早すぎる‼︎」
「8月21日に手術して
今、まだ10月上旬なのに
もう再発だなんて」
旦那さんにも
子供たちにも
両親にも
職場にも
約1ヶ月間言わなかった。
いや、再発を言えなかった
やっぱり、5年生存率50%以下の
希少がん。。。
かなり精神的に1人で凹んだ。
1ヶ月間どん底までメンタル落ちきったら
あとは上に上がるだけ。
結局、病院皮膚科再受診したのは
約1ヶ月後の11月上旬
病院受診前日に旦那さんにも報告。
とても小さな病変だったが、
2020年8月皮膚病変の時と
全く同じ状態だったので
私は始めから再発だと確信していた。
(他の人なら、ただのかぶれ
虫刺されだと思い、放置すると思う)
こんなに小さい、
皮膚病変が
「悪性リンパ腫」だなんて
誰も分からないと思う
ただただ、、、
早過ぎる再発を
旦那さんにも1ヶ月言えずにいた。
5年生存率50%以下
予後不良
「ALK陰性
未分化大細胞リンパ腫」が、
退院して1ヶ月もたたないうちに
「再発」だなんて
言えなかった。
病院へ行く勇気もなかった。
(あの手術をまたやらなくてはならないのか?と
思うと、なかなか病院受診出来なかった)
しかし皮膚病変した箇所は
やはり前回同様大きくなり
がんの進行の速さが怖くなり、
2020年11月上旬大学病院皮膚科再受診。
主治医はすぐに
「再発の可能性大なので
すぐ生検しましょう」との事。
また、痛い麻酔注射して
生検して、
1ヶ月後に生検結果
「悪性リンパ腫
ALK陰性
未分化大細胞リンパ腫」
だと聞いて
2020年12月中旬再入院。
2020年8月下旬と全く同じ手術の
「皮膚病変の悪性腫瘍摘出&
太ももの皮膚を摘出後の
箇所に皮膚移植手術」
12月下旬年末に退院
生々しい手術後の写真なので、
手術後の写真が苦手な方はここで終了を。
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本当に生々しい手術後の
写真ですので、
苦手な方は
本当にご遠慮くださいませ。
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2020年12月26日
退院の日の状態
入院13日間
(4ヶ月前に同じ手術を経験した私は
前回入院15日だったが、
今回は入院中の足の痛みなど
全ての経過が分かることもあり
あと年末ということもあり、
2日早く退院した)
ただ前回より、傷口深く、
より大きな皮膚移植と
なったことが、写真から見ても分かる。
年末年始は自宅で安静にし
手術の回復を待った。
そんな私に
またもや更なる試練が‼️
なぜこんなにも次から次へと
予想外のことが起きるのだろう。。。
2020年12月26日退院して
約2週間後
(2021年1月10日)
新たな病変に気がつく事に。
まさかの再々発⁉️
2020年年末
2021年年始を
自宅でゆったりすごしている
私は、2021年更なる試練が
起きることなど
全く予想してなかった