2016年夏に帰国して、1年のことをやっと書き終わって
それから2017年にあったことについて書いていて、
突然ハリーポッターの英語表現についてまとめだして
(部屋の掃除をしていたらメモを見つけたため)、
途中で美ヶ原の旅について書いて、
やっとハリーポッターが終わったので2017年の続きに戻ろうと思ったのですが
今書きたいのはこれだ!と別のことを書きます笑
私にはうまくまとめる、ということができないので(諦め)。
ただ思うままに書いていきますので!!笑
今もたまにスカイプで英語のレッスンを受けているのですが、
その先生は5歳以上年下の日本人の女性で
今や先生であり、友達であるという関係。
6年くらい前にたまたま見つけて連絡したのが彼女の教室でした。
先日彼女とmy first lesson with herについて話していました。
その時のこと、その頃のことを思い出すと私、本当に英語を喋れなかったです。
能力もありますがなにより、自信のなさから言葉が出ない、という感じでした。
それまでも某有名英会話教室に通った経験がありましたが
やはり緊張などもあってうまく言葉が返せませんでした。
それが今や、スカイプのレッスンでずーっと喋っています。
特にテーマなく、日常の出来事について、思ったことなどをずーっと。
時に先生の言葉にかぶせるくらいに笑
彼女も、私の英語について、昔と違って今は自信がついたよね、
と言ってくれていて、確かに、AUSで1年過ごしたこともあって
英語がわかる、伝わるという自信がついたのかな、とは思いますが
はっきりと目に見える何かを得たわけではないし、
一体自分の何が変わったんだろうな~という感じ。
でもやっぱりこれは365日blogの中でも書いたと思うけれど
間違えてもいいんだ、って思えるようになったことが大きい気がします。
そして私の苦手な人間たちはそんなに悪い人ばかりではない!!と知ったこと、かな笑
小中学生の頃って間違えた人に対して、
あいつ間違えたぜ~
みたいな感じがあって、だから
間違えると恥ずかしい、
笑われないように間違えないように、
と思ってその後も生きていたのですが
海外の語学学校では特にヨーロッパの人たちが、
文法なんてぐちゃぐちゃなのにぺらぺら喋っていて、
何言っているかわからないけどネイティブっぽい!!かっこいい!!
みたいな人がたくさんいて、よくよく聞くといやいや間違ってるよ!っていう。
でもそれを聞いている人はそんな間違いを指摘しないし、
分かる範囲で相手の言いたいことを理解しようと会話している。
そういう姿勢を見て、そういう良い人間もいるんだなって。
いやむしろ、勉強しようとしている人はみんなそうだ、って知って・・・
もう一つは、年齢によるもの。
大学生の頃はわからないのも恥ずかしい、間違えるのも恥ずかしい。
そう思ってたのってまだ若かったからだなって笑
今やこの年齢で、いつの間にか図太くなったんだろうな。
厚かましくなったんだろうな。
ちょっとしたことにも昔より恥ずかしさを感じなくなったことに気づきます。
自分のidealを追い求めるのでなく
who I amでいることがしっくりくるようになったのかなぁ。
生きることが昔より楽になったのかも
この辺りはHSPも関わってきていそうなのだけれど。
何が言いたいのかよくわからなくなっちゃったけれど(いつものように)笑
昔より自信がついたとはいえるのかも
でも年齢的に挑戦はしづらくなっているかな
やっぱり恥ずかしいという気持ちをゼロにできることもなく、
できれば間違えたくないとは思ってしまいます。
ま、少しずつ進んでいけばいいかな~なんて。
気楽に行きましょ~Take it easy!!
(ってみんな絶対私には言われたくないと思う笑)