こんにちは
先日手術が終わり
病理検査結果待ちのふぉれすとです。
さすがたくさんの移民が住む国アメリカ
病院や役所など公共の施設をはじめ
各種色々の機関では
各国各言語の翻訳が充実しています。
わたしも検査からドクターとの診察など
病院内でのやり取りは
日本語医療翻訳者さんを手配してもらっています。
⬇️こんな感じ
(ネットから画像をお借りしました)
脚立が点滴棒みたいに動くようになっていて
そこにiPadが設置されているのを
いつもゴロゴロと持ってきてくれます。
病状について詳しくやり取りできるほど
英語が得意でないので
普段ほとんどの情報収集は
日本語でのがん情報サイトやブログです。
アメリカで最も高い評価の
The University of Texas MD Anderson Cancer Center
テキサス大学MDアンダーソンがんセンター
とかの情報も見たいなって時は
iPhoneのsafariでWebサイトを翻訳して見ています。
⬇️とっても簡単!やり方はこちら(iOS15以降)
6年前に
突然の破水→緊急帝王切開で子供を産んだ時は
夫が通訳してくれました
紙いっぱいに小さくびっしり書かれた
英語の大量の書類に分からないままサインし
早口で専門用語だらけの言葉が周りで飛び交い
処置によっては
ずっと夫が横で一緒に居れる訳でもないので
一体何が起きているのか理解できないことも多く
すごく怖かったです
やはり医療翻訳さんはスペシャリスト!
数年経つと
英語が分からなくても
それなりに手を借りながら
アメリカで立ち回れる方法というのを
すこーしずつ覚えることが出来てきたので
今回の入院は
言語に関して問題なく過ごすことが出来ました