「星漢燦爛」 凌将軍の愛情 日本上陸版を見て | kaykay-syusyuのブログ

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好きな中国ドラマの感想と妄想を綴っております

いよいよ待望の「星漢燦爛」の放送が始まりました!!

 

wowowさん、ありがとうビックリマーク

8月からは、「卿卿日常」も放送するし、

中国ドラマ・フリークのブログを

チェックしているのかと思うラインナップ。

これじゃ、解約できないわ(する気もない)😅

 

 

先週放送された、大灯会での出会いの場面。

改めて見ると、キュン死にしそう。。

凌将軍だけが彼女をただ見つめているだけに

その後の二人を考えると胸が詰まります。

 

「一目が永遠とはこのことか」

 

凌将軍が、共に生涯を歩みたいと願う妻を見つけた瞬間です。

 

 

 

 

物語はまだ序盤。

それでも、彼に何かしらの過去があり、

実の父親との確執を抱えているのがわかります。

そんな様々な憂いが、

戦場での孤独な戦いへと

彼を駆り立てていたのかもしれないと思ってしまう。

 

そして、何かを必死に探るその行動。

当然、その理由はこれからわかっていくのですが、

それと裏腹なような程少商とのロマンス。

 

クールで冷酷な青年将軍の奥深い闇と

それを照らすかのようなちょっと歪な光。

けれど、それは彼にとって

いつまでも見ていたい、オンリーワンなのです。

 

 

最初に配信版を見た時は、

程少商の物語だと考えていました。

それほど、女主でありながら、彼女は異質。

 

でも、こうして日本語訳でじっくり見ると、

凌不疑が「愛」を手にいれる物語ではないかと

そう思うようになりました。

 

 

 

 

終盤にかけて、私のなかでは主人公は凌不疑でした。

 

「星漢燦爛」。

エンディングで歌われる言葉。

私たちは銀河のなかの一欠片の星。

けれど、その身は燦爛と輝くと。。

苦悩のはてに、

愛を得て、人の理を得て、

普通に輝くことができるだろう、これからの二人を、

また違った視線で見たい私です。

 

 

ネタバレなしで書いたつもりだけど、不安。

このドラマは、ネタバレなしで見てほしいので。