先日のギリシャ旅時に

カツサンドのお店が今流行ってるんだよと現地友人から聞きました。


炭水化物の和食の王道、寿司やおにぎりが他国に幅を利かせているのはよく聞く話ですが、カツサンドが遥か日本から離れたギリシャのテサロニキで流行っているとは斬新、新鮮ビックリマーク


こちらの写真にあるようにカツサンドの種類も豊富ダウン

https://www.biscotto.gr/poy-tha-fas-katsu-sando-sti-thessaloniki/

カツサンドとは目の付け所が良いですね合格


因みに私達が訪れた時偶々日本のコミコンイベントがコンベンションセンターで行われていて、漫画やアニメのキャラクターに扮しコスプレをした入場者や日本のゲームファンなど若者を中心としたオタクが大集合!!多数の来場者で入場するのに長蛇の列をなしていました。




会場内にはゲームや漫画やキャラグッズの販売からステージでちょっとしたイベントの披露、多くの個人ブースで各々漫画を描いたスケッチやアクセサリーなんかも販売されていました。


所変わって、シチリア島のバゲリアには名物スフィンチョーネという美味しいパンの一種があります。

サクサクの食感と×パンの生地部分のモチモチ感がたまらないバゲリア名物スフィンチョーネは、通常のピザよりも分厚く、シチリアの豊富な小麦とセモリア粉が入っている為、生地が軽くふんわり、食べ応えがあります。


そして全国的にバゲリアのスフィンチョーネはシチリア州、パレルモ県のストリートフードとして有名ですひらめき電球







糖質オフライフを過ごしていた時は考えられないくらい避けていたパスタやピザなどの炭水化物もここ数年きちんと食べるようになりましたが、こちらに来て気にしなくなってからオルトレキシアではなくなったのもシチリアの小麦と素材の良い食材のお陰です。


ただ食べてるだけで肥満になる、ならないは添加物が加えられているかそうでないかや加工食品の過剰摂取か否か、食べ物の組み合わせ、食材の素材の良し悪しなどが大きく左右している気がしてなりません。


日本は添加物の多さ、アメリカは超加工食品と保存食のような新鮮ではないもの、中国は調理する油の悪さとその油の使用量の多さが要で肥満や体の不調が現れやすいのではないかと生活してみた経験から感じます。


ということは逆に、添加物、加工食品、質の悪い油をなるべく減らし新鮮なものや質の良い油を摂り入れるようにすれば、健康体を維持することができます。


アップヨーロッパとアメリカの肥満の比較について。















素材の良い美味しいものをそのまま食べていつでもどこでも調子の良い健康体を維持するヒントはこちらですダウン