「ヨーロッパなのに、どこかアフリカ。イタリアなのに、イタリアじゃない。」
それがシチリア島。

ギリシャ、ローマ、アラブ、ノルマン、スペイン——
数えきれない文明が通過し、混ざり合い、時に衝突して生まれたカオスな美と、「1日5食でも足りない」と言われるほどの美食の宝庫

今回は、州都パレルモを起点に反時計回り(左回り)でシチリア島の主要な街の観光の見所と食べておくべき名物を紹介します。

 

 

 

 

① パレルモ(Palermo)

旅の始まり|混沌こそが美しい、シチリア最大の都市

見どころ 内容
アラブ・ノルマン建築群 パレルモ大聖堂、マルトラーナ教会。黄金モザイクは必見
マッシモ劇場 映画『ゴッドファーザー PART III』の名シーンの舞台
市場(バッラロ、ヴッチリア) パレルモの“素顔”に触れられる場所
食べるべきもの 内容
パネッレ ひよこ豆粉の揚げパン、屋台の王様
パ二・カ・メウサ 牛の脾臓バーガー。挑戦者求む
アランチーナ 丸型・女性名詞がパレルモ流

 

 

 

② トラーパニ & エーリチェ(Trapani & Erice)

西の果て|塩田と霧の街、アフリカの風を感じる場所

見どころ 内容
エーリチェ 雲の上の中世都市。霧に包まれると幻想的
トラーパニの塩田 夕暮れ時は絵画のような景色
食べるべきもの 内容
魚介のクスクス アラブ文化の影響を色濃く残す名物
ペスト・トラパネーゼ アーモンド×トマト×バジルの濃厚パスタ

 

 

③ マッザーラ・デル・ヴァッロ & セリヌンテ(Mazara del Vallo & Selinunte)

南西部|アラブの迷宮と、地中海最大級のギリシャ遺跡

見どころ 内容
カスバ地区(マッザーラ) 本物のイスラム迷宮。シチリアで最もアラブ色が濃い
セリヌンテ遺跡 海に面した圧倒的スケールのギリシャ神殿群
食べるべきもの 内容
赤エビ(ガンベロ・ロッソ) マッザーラ名産、刺身レベルの甘さ
魚介パスタ 北アフリカ風スパイスが香る一皿

※「神殿の谷」よりも荒々しく、孤高な古代ギリシャを感じたい人におすすめ。

 

 

④ ラグーサ & モディカ(Ragusa & Modica)

南東部|息をのむほど美しいバロックの迷宮

見どころ 内容
ラグーザ・イブラ 谷に張り付くような世界遺産の旧市街
夜景 シチリア屈指の美しさ
食べるべきもの 内容
モディカ・チョコレート 非加熱製法のザクザク食感
スカッチャ 巻いて焼く、シチリア風ピザ

⑤ シラクーサ(Siracusa)

東部|古代ギリシャの記憶が息づく海の都

見どころ 内容
オルティージャ島 旧市街全体が島
ドゥオーモ ギリシャ神殿の柱を再利用した教会
食べるべきもの 内容
パスタ・コン・レ・サルデ イワシ×フェンネル×レーズンの傑作

 

 

 

⑥ タオルミーナ(Taormina)

北東部|エトナ山を望む、シチリア随一の絶景リゾート

見どころ 内容
ギリシャ劇場 エトナ山×海の最強コラボ絶景
旧市街 上品で歩くだけで楽しい
食べるべきもの 内容
グラニータ&ブリオッシュ 甘い氷菓子×温かいパン
アランチーノ 円錐形・男性名詞が東側流

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⑦ チェファル(Cefalù)

北海岸|映画のワンシーンのような港町

見どころ 内容
チェファル大聖堂 岩山の麓にそびえる威厳
海岸プロムナード 映画『ニュー・シネマ・パラダイス』の世界
食べるべきもの 内容
パスタ・アッラ・ノルマ 揚げナス×トマト×リコッタの完成形

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シチリアは「一つの国」のよう

シチリアは、同じ島とは思えないほど地域ごとに顔が違う場所。
1週間でも駆け足ですが、反時計回りルートなら、

  • アラブ

  • ギリシャ

  • ノルマン

  • バロック

  • 火山と海

すべてを一気に味わえます。

 

効率よく観光名所を巡りたい、個人で観光・移動したいけれど現地シチリア情報が少ないので個人旅行は不安、シチリア島で運転するのはハードルが高いので専用車で移動したい、お名前入りオーダーメイドのシチリア陶器を作られたい(エリチェに旅行にいらっしゃる予定で事前にご希望ご予約があれば製作可/現地受け取り)などご希望の方は直接メールでお問い合わせください。
お問い合わせ先⇩
MASSIMILIANOG7271@LIBERO.IT

 

 

 








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