これは三毛(サンマオ)とその旦那(ニックネーム:大ひげ)のお話です。


プロポーズのくだりがとっても素敵!だと思いませんか??



「大ひげと私①」




結婚前、


大ひげは私におかしな質問をした。


「君はいくら稼ぐだんなと結婚するつもり?」と


私は答えた。


「私が好きでない人なら、億万長者でも嫁がないし、


私が惚れた人ならなら小金もちでも結婚するわ。」と。


「そんなふうにいって、君はどうしたって金持ちがいいんだな。」


彼は皮肉たっぷりにそういうので、


「例外だってあるわよ。」


私はふうっとため息をついて彼を見つめた。


「じゃあ僕となら?」


彼がとても自然にそう聞くので


「あなただったら、私を毎日私をおなかいっぱいに


させてくれるお金を稼いでくれることを条件に結婚してもいいわよ。」


茶目っ気たっぷりにそう答えたら、


彼は急に押し黙って、


「君は大食いかい?」


なんて真面目に聞くから、


私は噴出しそうになって、でも十分慎重に


「そんなに沢山食べないわよ!


結婚したら、食べる量を減らす努力もするわ。」


と返事をした。


こんな彼とのなんでもない会話の末、


私は彼:大ひげの奥さんになりました。




好きな台湾作家がいます。


三毛(さんまお)という女流作家!


中国で彼女の作品とであって、エッセイを買って帰ってきたのですが、


彼女の書く文章がお茶目でおもしろくてはまってしまった。


日本でも翻訳版を探してみましたが、有名でないのかないんですねー。


がっかりいー。


原文と合わせて読んでみたかったのに。


ウィキペディアの彼女の説明 英語版


http://en.wikipedia.org/wiki/Sanmao_(author )


数奇な人生を送っています。


私、人と違ったことを経験している人ほど、いいものがかけると思っていて、


だから国語の便段で不幸な人とかおもしろいことやってる作家を探すのが


趣味でした。高校生のとき。最後自殺しちゃう作家とか。


自殺という結果は残念なのですが、命削って作品書いたんじゃないかって


思えるほど、いいもの残してくれてて。太宰とか、芥川とか。


あの時代の作家の味が一番口にあうなんて、私はちょっと変わってるのかな


現代作家の人の本は言葉が頭にするする入りすぎて、考えないというか


深みが足りないような、なんかよくわかんないけど。隠し味が足りないというか。


練習がてらに三毛の作品、好きなエッセイを訳して見たいと思います。


ちょっとずつですが、やってきたいです。


でも日本語の滑りぐわいに乗せて、訳してみたので、


原文ままきれいに訳してません。


大筋は変えませんが、多少言葉はいじりました。私好みに。


あしからず!