これは三毛(サンマオ)とその旦那(ニックネーム:大ひげ)のお話です。
プロポーズのくだりがとっても素敵!だと思いませんか??
「大ひげと私①」
結婚前、
大ひげは私におかしな質問をした。
「君はいくら稼ぐだんなと結婚するつもり?」と
私は答えた。
「私が好きでない人なら、億万長者でも嫁がないし、
私が惚れた人ならなら小金もちでも結婚するわ。」と。
「そんなふうにいって、君はどうしたって金持ちがいいんだな。」
彼は皮肉たっぷりにそういうので、
「例外だってあるわよ。」
私はふうっとため息をついて彼を見つめた。
「じゃあ僕となら?」
彼がとても自然にそう聞くので
「あなただったら、私を毎日私をおなかいっぱいに
させてくれるお金を稼いでくれることを条件に結婚してもいいわよ。」
茶目っ気たっぷりにそう答えたら、
彼は急に押し黙って、
「君は大食いかい?」
なんて真面目に聞くから、
私は噴出しそうになって、でも十分慎重に
「そんなに沢山食べないわよ!
結婚したら、食べる量を減らす努力もするわ。」
と返事をした。
こんな彼とのなんでもない会話の末、
私は彼:大ひげの奥さんになりました。