http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=2058214&media_id=2

島の購入を目指して、某知事は最近いろいろ活躍しているようですね。
ほぼ毎日関連ニュースが出てくる。募金は何億に上がったとか。連投の決意とか。
こんな記事を読めば読むほど、「おいおい、これって本当にいいのか?」と思ってしまいます。
私は中国人で、この問題に限っては、日本国民の皆様と立場が違うと言われてもしょうがないです。
それにしても、私は私なりに、できるだけ冷静に考えようとします。
問題発言かもしれないが、自分の考えを言わせていただきます。

まず、「島の購入」ということ自身は大きな問題点があります。

なぜなら、中国の法律によって、土地の所有権はすべて国にあり、
個人的な所有権は一切認めないことです。

中国では、土地の競売といえばあくまでも「使用権」だし、
しかもこの使用権は期限付き。
「所有権」と勘違いしたら大きな誤りです。

つまり、どこかの誰が「島の所有者」と言っても、
たとえそれは中国人だとしても、認めるわけがありません。

だから、中国の立場からみれば、
領有権を主張した以上、個人的な所有権は誰かが主張しても無効です。
もともと無効なものについての売買はもちろん、無効です。
たとえどんな大金を払っても、「島の購入」は成立するわけがありません。
どんな契約をサインしても、中国側はそれを承認する気もないし、
そのまま所有権を主張すると思います。

本来、領土問題はお金で解決できるものではありません。
どちらかが譲歩するまではずっと存続するんだろう。
しかも、国レベルでなにか弱みを握られない限り、譲歩することはないと思います。
今の段階、どちらも「譲歩する必要性」が見つけられないだろう。

一般市民はともかく、政治家としてその道理を分からないとはね…。
本当にそこまで甘いでしょうか。
いいえ、私はそう思いません。
確かに震災以降、原発などの問題もあって、
政府に反感を抱いている人も多いでしょう。
無力だとか、不作為だとか。
ひょっとすると、その感情は誰かに利用されるかもしれません。

自分の政治目的のために、民意を煽る。
中国の政治家もよく使う手法です。
結局、利益を得るのは、いったい誰なんだろう。
$宇宙基地ルナ・ツー。second session-花見

今年の春はやっと訪れてきたんだ。
清明節の三連休は晴れていて助かった。風はメチャクチャ強いけど。
二日連続、公園に行って花見してきた。
桜、玉蘭、チューリップ…などなど。

最近はよく「銀河伝説」をヘビロテして聞いてるが、
新しい刺激がもっと欲しくて、アルバム一枚は物足りない!
生ミッチーに会いたいなぁ。
普通のミッチーに会いたい!

「Interview File Cast」はよかった。
このようなインタビューを読むのは久しぶりだなぁ。会報以外は。

「相棒ten」、結局私は最終話が一番好き。
ここまでくると、「神戸尊」という人物が確実に相棒の世界で生きていくと、
安心したような気がする。
そういえば新しい相棒は成宮くん。
…どうでしょうね。
アメブロがまた繋がれるようになりましたチョキ
ブログ再開しようかな。ずいぶん放置してました。。。叫び
test now.



Android携帯からの投稿
日記を放置したままで、気付くともう10月になっちゃった!
私、毎日何をしていたんだろう…。

「KEEP ON SINGIN'!!!!!」を手に入れてから、移動中やジョギング中などにKEEP ON LISTENIN'。
「入門編」の時と違って(笑)、今回のベストアルバムは高~~く期待してきた。
収録曲とか、曲風とか、ツイッターで散々ネタバレされてしまった(笑)。
結局、大きなサプライズはないが、「あ、これいいじゃん!」と素直に思う。

力強い。
メッセージを一字一字伝えようという、強い意志。
そして、「ひとりでもとまっちゃいられない」という勢い(笑)
やっぱり期待には裏切らない。

Live ver.計三曲。
「ジェラシー」はWinter Grooveの現場で聞いた。
アルバムより、このライブヴァージョンがいい!
あの夜、最大最高のサプライズだった。
あの青い光線はとっても美しかった。。。

「恋とめ」は2008年末ライブ。
そういえば、あれは私とK2との(運命の?)出会いだった。(笑)
「Double-edged Sword」初回限定盤に付いた「25th Year's Eve Live」CDに、
この曲は入ってない?こんなに良くできたのに。
ちなみに喧ちゃんのギターをCDで聞くのはちょっと久しぶり。

「にくまれそうなNEWフェイス」
これ、Summer Grooveでしたっけ?
CDで聞けるのは感激。

そしてCOMPLEXのセルフカバー。新録は三曲。ギターは吉川。

BOφWYの時もCOMPLEXの時も、布袋のギターはいつもヴォーカルと競いあうように、強烈な存在感を放っていた。
布袋ほどの巧みはないが、吉川のギターは、何かと言うと吉川らしい。
一人でも突き進んで生意気な感じはしますが、歌の邪魔はしない(笑)。

アルバム「TARZAN」から「MODERN VISION 2007」が収録されている。

COMPLEXの作品は、「吉川色」と「布袋色」が戦って、その中で絶妙なバランスをとってる作品は多いが、
どちらかに傾ける作品もあると思う。
「布袋色」になった作品といえば「二人のAnother Twilight」、「Clockwork Runners」とか。
ヴォーカルよりギターがリーディングしている感じ。
その一方、吉川のくせが出る曲で、布袋の編曲に違和感を感じてしまったこともある。
たとえばこの「MODERN VISION」。
布袋さんは天才だけあって編曲がとても面白いが、この曲の冒頭部分はちょっとやり過ぎたかな、と思う。
だからオリジナルと比べて、私は断然2007のほうが好き。
…でも、ライブではΩスティーヴ・エトさんがかっこよかった…(笑)

「IMAGINE HEROES」も、オリジナル・ヴァージョンの「アッアッアッアッアッ…」は面白いが、
個人的にはちょっと苦手。
けど今回の新録はめちゃくちゃカッコイイ!
「路地裏のVENUS」もそうだけど、
やはりこういう吉川の曲は、シンプルでストレートでやったほうがいいと思う。

「1990」。
振り向かずに歩いて行こう。

「RAMBLING MAN」はやはりライブが一番いい。(笑)

とりあえず今回のCOMPLEXカバー、根幹的な部分はあんまり変わらないと思う。
歌声は昔と比べて落ち着いた感じがする。けれど、また違う情熱が出てくる。
大人のCOMPLEXだなぁ。

他にセルフカバーも四曲ある。

「RAIN-DANCEがきこえる2011」、ヴォーカルは新録、編曲やマスターリングも少し調整したかな。
「…さびしがりや~」のところがツボ。

「LA VIE EN ROSE2011」は20周年の時にやった「モニカ」のような感じ。
ちょっとオリジナルに逆戻り?のような感じもするけど大人の渋さが溢れてる。

「ONE WORLD2011」は優しい。
孤独を感じる人、夜になると心細くなる人、ぜひこれを聞いてほしい。

「INNOCENT SKY2011」は期待通り、とても素晴らしくできている。
「LIVE JELLYFISH」ファイナルのライブヴァージョンも最高だったが、これも最高。
「INNOCENT SKY2011」~「Cloudy Heart」の流れは感動!
いつもここで目頭が熱くなる。

「光と影 (Original Ver.)」の収録も感激。
20110730の夜、吉川がドームのステージに上がったとき、
私も彼の身に何かが降ってきたような感じがしてた。
確かに、「見たことない顔」だった。
でも、そこにSEMPOが何パーセントいたと、私は思う。
7月末の旅から、早くも一ヶ月経っちゃった。
今年の夏は公私共にいろいろありまして、
アップしたりダウンしたりして激しい季節だった。
うつを防ぐ!夏バテは撃退!グー
旅から頂いた力で、なんとか乗り越えると思う。
今はまだ、ちょっと落ち着きのない感じはするけど、
秋に何か新しいことをやってみようと考えている。
落ち着くために、まずは読書。
読みたい本はたくさんある。髙村薫とか、北方謙三とか。
それから小説とかを訳すのもいいかも。
とにかく、秋が楽しみだ。
ただ五日間の旅。
短い間に、いろんなことが一気に起こった。
ドラマチックだな。激しすぎ。
言葉を見失った。
神様って本当にイタズラが好き、と思った。
でもやはり、何かあっても、
受け入れるしかない、と思う。
できれば、ポジティブな捉え方で。

ドーム2日間は衝撃的だった。
かけがえのないものを手に入れた。
きっと大きな力になると思う。

そして、全ての出会いに感謝する。
会えてよかった。
ありがとう。
来なかったら一生後悔する。

ライブ直後、しばらくは放心状態だったが、今からいろんな思いが波のように押してくる。

ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。

20110730.31
真夏の日本。
21年ぶりのCOMPLEX。
5万人の東京ドーム。
どうなるか、想像できません。
この目で見ないと!
というわけで、そろそろ来日します。

6月の末に有給を申し込んで、そしてビザ申請、航空券の手配り、ホテル予約、携帯レンタルなど、いろいろ準備してきました。

実は7月中旬から急に大きな仕事が入って、それからずっとてんてこ舞い状況です。
この間、上司を安心させるためにも、コツコツと頑張っています。
今思えば、6月に有給をもらってよかった。
今のような状況なら、上司に有給なんて言い出せませんね。

ライブ参戦が決まった以上、自分もしっかりして、
元気で行きたいと決意しました。
どんなことがあっても、動揺していても、
前向きに行かないとダメ!
月曜の夜から自宅のADSL接続が不調で、翌日になると、電話もダメになっちゃった。
携帯で故障修理を申し込んたが、未だに復旧してない。
やむを得ず、しばらくネットも電話も使えない生活を送っている。
してみると、すっごくさびしい。
私のすべての友人は、ネットを通じて繋がっている。
友達は、離れ離れの場所にいても、海の向こうに住んでいても、
周りの人々よりずっと近く感じられる。
上海は、賑やかな都市。どこに行っても人がいっぱい。
しかし人ごみの中で見つけられるのは寂しさだけ。

こんな私はネット依存症でしょうか。
現実と離れすぎでしょうか。
結局今夜、パソコンを持って近くの喫茶店に行ってきた。
WIFIがあるから。