最初に断っておくと僕はみんなの党の支持層だ。
みんなの党には期待している。マスコミに叩かれないから、悪いところが見えにくい部分もあるが、他の党が不甲斐ない分、よく見える。

「覚悟の集団」とか、宣伝しているけどその辺はよくわからない。
ただ、みんなの党には他の政党にはないものがいくつか、ある。

まずは表立った支援団体がないこと。
支援団体のための利権誘導団体ではない。自分達の主張の元に集まっている政党だ。
本来、あるべき政党の姿であるはずだが、支援団体がないため、大きな組織票が得られないのは苦しいはずだ。

次に党議拘束。以前に寺田さんという衆院議員が子供手当のつなぎ法案に賛成票を投じた。
みんなの党では反対するという方針が出ていたにも関わらずだ。他の政党ではこの行為は処分対象となる。
党議拘束がかかった法案で党の意思に従わないと処分される。

党議拘束については別の機会に書くとして、これがないことで、政治家が個人の意見を言うことができる。


と、みんなの党を応援しているわけだが、この党にも問題点はあると思う。

まずはタレントがいないこと。
タレント議員という意味ではなく、表に立ってアピールできる程の知名度を有していないこと。
当選一回とかの議員が多いので仕方ないとは言え、政党としては致命的なのではなかろうか。

アジェンダに関しても、埋蔵金やら、議員報酬、公務員の給与、議員定数等と書いてあるが、それだけで国債を償還できないし、財源に関する言及が、乏しい。

衆院選で民主党の公約を見たときに、財源の話が話題に挙がったが、
「埋蔵金があるはずだから大丈夫」等と言っていた。

結果はみんなが知っている通り。

アジェンダが守りきれなかった時の代案まで用意してくれると安心するんだけど。


みんなの党にはもっと魅力に溢れる党になってほしい。
夢を見るだけでは政権政党は務まらないと思う。
前の記事が民主党の事だったので、次は自民党について書いてみようと思う。

ブログを始めたばかりなので溜まってた考え事を吐き出すために、しばらくは更新ペースは考えないでいくつもり。

野党に転落してからの自民党は日よってる。
衆院選は民主党への反対票として、自民党に入れたけど、今の自民党を見ていると野党時代の民主党を思い出す。

まあ、民主党の批判をしながら、対案を用意するところは評価できる。
政権担当能力がないと分かりきっている民主党を未だに切り崩せないでいる。
しかも、内部では執行部批判。野党になった今こそ、民主党に有権者が呆れている今だからこそ、存在感を出すところでは?

大連立?遅すぎる。
動くべきだったのは鳩山辞任のタイミングだろ。
せめて、参院選後。

民主党に反対するだけでなく、コントロールしてやるべきだった。
それでこそ、長年政権を担当してきた実力が見せられたというのに。
内閣に入らないと自民党の良さが見えてこない。

菅がどうのこうの言ってないで、今すぐ大連立を組むべきだと思う。
次の衆院選を考えるならね。
まあ、挙げた拳の下ろし場所を考えているだけなんだろうが

間違いなく実力は一番の党なんだから、もっと強気で攻めていってほしい今日この頃でした。
先日、内閣不信任案をめぐって、騒動があった。
内容があまりにも残念で哀しくなった。

選挙基盤である首相の座にしがみつく人、政権与党にしがみつく人、勝ち目がないと見るや、前言を撤回する人。
多分、注目していた人たちは「は?」と思ったのではないか。

余りに情けない。特に民主党は政党ではなく、選挙集団でしかないと思う。
政治活動で魅力を示すのではなく、常に選挙のことしか頭に無いのではないかと思わせる。

一党独裁時代の自民党はまだ良かったかもしれない。
選挙で負けることを意識しないから、政治活動に専念すればよい。
だから、小泉さんはあれほど頑張れたと思う。

あれを見て、民主党の復興再建に期待しろというのが無理だ。
党内の利権さえ調整できず、日よった法案しか、出せないなら、早く解散してくれ。

政治家を信用できない有権者はどうすればいいのか。
自分が政治家になるしかないのでは?
そんなことまで考えさせられるようでは選挙にいけなくなってしまいそうだ。