さてさて、ついに起きてしまいました。
メイドさんとの初めての事件が![]()
メイドBさんについては、
ここから、御覧ください!
前々からなんとなく
態度が悪くなってきたなぁと思っていたんです。
ちょっとしたお願いをすると
「はっ、なんでそんなことしなきゃいけないの?」
と言わんばかりの顔で見返してきたり。
す、すみません
って感じ。
朝、Good morning!
と元気に挨拶をしても、無視されたり![]()
こんなときは、朝は機嫌良くないタイプなのね、なんて思って、自分を落ち着かせたり。
あと、晩ごはんは
「汁物(スープ)」「野菜」「お肉」の3品は、必ず出してね
と伝えていたのですが、
次第に、
野菜も、お肉も入っているスープだけを作るようになり、
Mam これ、野菜もお肉も全部入ってるから、他のものは作る必要ないですよね。
と言うようになりました。
一瞬、確かに全部入っているか・・なんて不覚にも思いそうになりましたが、
ん? ん? ん?
ち、違う!!!!
これ、どう見ても1品でしょ![]()
というか、何を勝手に決めてるんだ、このBは![]()
もう私のストレスは増すばかりでした。
Bさんは、精神的不安定になることが多く、
それは、フィリピンにいる病気がちなお母さんのこと
長女の就職のこと、など理由は多々あるようでした。
夜、泣きながら電話している声が部屋から聞こえてきたこともあります。
こちらとしては、大丈夫かなぁと心配しながらも、翌日また機嫌が悪くなるのか
と思うと頭が痛くなる日々。
人間だから、いろんなことがあることは理解しています。
辛いこと、悲しいこと、楽しいこと、嬉しいこと。
いつもハッピーなんていられないのは私も同じです。
だけど、仕事は仕事だと思っていて。
プライベートで嫌なことがあっても、仕事場の他人に八つ当たりをしてはいけないと思うんです![]()
が、残念ながら、Bさんは不機嫌なときは、あからさまに不機嫌な態度を示す人で、この性格が解雇のきっかけになったのは、言うまでもありません![]()
そして、とある日。
私がリビングで仕事をしていると、Bさんの部屋から笑い声が聞こえてきました。
その時、午前11時。
電話を使って良いと伝えているのは、お昼休みと、夜仕事が終わってから。
怒りがこみ上げてくるのを抑えて、
Bさんが電話を切って出てくるのを、待ちます。
部屋から出てくるや否や、ニコニコ笑顔で
Mam 私の弟が教会の神父に褒められたのよ!嬉しいわぁ!
と教えてくれました。
そうですか![]()
で、
心落ち着かせて、それって、緊急事態なの?
それともただの世間話なの?
と一度頭の中で整理をしてみましたが
「ただの世間話」という結論に達したので、すぐにBさんに伝えることにしました。
(緊急事態の連絡なら話は別になるので。)
私:ねー、Bさん
B:はい?(ニコニコ笑顔で)
私:さっきの電話って緊急事態の連絡だったの?
B:いいえ。神父さんからの連絡です。
私:神父さんからの連絡なら、後での電話でも良いよね?お昼休み、あと少しで始まるし、そのときに連絡すれば問題ないんじゃない?
仕事中は、緊急事態以外、携帯電話を触らないっていうルールにだから、守ってほしいな。
どうやら、この最後の言葉にBさんはキレたらしく
鬼のような顔になり、言い返してきたのです。
もう本当に今まで受けたことがないくらい半端ないキレ方で![]()
<Bの言い分>
1 私はいつもちゃんと仕事をしている
→ありがたいけど、当たり前です。
2 今は赤ん坊(次男)が寝ているから電話しても大丈夫だ
→そういう問題ではない
3 前の雇用主は、いつでも電話させてくれていた
→知るかっ!
4 そんなことをいうなら、私はもう辞める!!
→どうぞ、どうぞ
5 私の部屋は小さすぎる
→メイドさん部屋としては小さくない
6 部屋に監視カメラを置くなんてありえない
→監視カメラはシンガポールでは当たり前
7 他にも私を雇ってくれる人はたくさんいる
→で?
・・・・
出るわ出るわ。
今まで溜まっていたのか、いろんな不満が出てきました。
私は、彼女がキレてる姿を
仏のごとく、穏やかに聞いていました。
人ってキレるとこうなるんだぁと、関心さえしていました。
また、彼女から「辞める」という言葉を聞いた辺りから
次の「メイドさん探さないと」と考えていました。
そう、めっちゃ冷静な私。w
私は決して間違ったことを言っていないという自信があったので
冷静でいられたんだと思います。
Bさんの様子が、しばらくしてもキレっぱなしの興奮状態だったので、
一旦私は自分の部屋に戻り、少し時間と距離を置くことにしました![]()
2時間後くらいでしょうか。
考え直しただろう彼女が私の部屋に来て
So sorry. I want to stay here. (ごめんなさい。ここでまだ働きたいです。)
と、謝ってきましたが、
一度キレる人は、またキレる(しかもBさんの場合半端ない) のと、
Bさんの本当の裏の姿を見てしまった私は、彼女の顔を見ると、あの鬼の顔
を思い出すようになってしまったので、
1ヶ月猶予を与え、その間に新しい雇用主を探すよう伝えました。
私も、雇用主一年生だったので、
もっと違う言い方をすれば良かったのかな
とか
Bさんに対して、友達のような感じで接してしまっていたので、もっと雇用主らしく接するべきだったのかな
とか
考えることも多々ありましたが、
Bさんが、自ら「辞める」と言ってくれたときは、
なんだかホッとした気持ちになりました![]()
この経験を生かし、
次こそは、Bさんとは真逆のキレないメイドさんを雇おう!と
決めた私。
さて、次のメイドさんの話も色々あるので色々と書きたいと思います!
お楽しみにっ![]()