職場復帰~無理のない働き方とは? | Irie Time, Real Time♪ KAYA

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KAYAに起こる、色んな出来事、日々感じたこと。最近は、闘病ブログとして、Irie&Realに、つらつらと綴っています。気まぐれに、音楽やアートの話題も綴っています。

いよいよ、本格復帰

 

治療しながら、仕事するって、思ったより、ずっと大変です。(実感)

けど、出来る範囲でやるしかない、と思いつつ、仕事以外のプライベートをしっかり充実させることで、その大変さを少しでもイーブンに出来たら、と実感した1週間でした。

 

今月から、通常業務の引き継ぎがはじまり、自分の担当業務がしっかり(^o^;)と、

戻ってくることになりました。本当は、担当から外れて、補佐的な業務を、とお願いしたのだけど…やっぱり、無理だったか。。。

 

 

下差し前回からの続きです。

 

 

 

12月から1日数時間ではありますが、週2回ほど在宅勤務をスタートして、約3ヶ月。

業務というほどのことは、ほとんどしておらず、慣らし勤務、ということで、出来る範囲でやってきましたが、3月から、担当業務がしっかり戻ってきて、「まだ、治療中だけど・・・」と

心の中では思いつつ、やはり、担当戻すしかないのかな。とりあえず、「出来る範囲で、やってみます。」となったわけです。

 

が、しかし、ここにきて、副作用が加速!

最期のあがき?か、痺れや吐き気などが、じわじわとやってきて、副作用による眠気やら何やらで、頭がまわらない。パソコンも打ちずらいし、メールの返信も文章がなかなかまとまらなかったり、これぞ「ケモブレイン」ってやつでしょうか!?幸い、メール相手が海外が多いので、時差の関係上、返答は翌日まで来ない分、楽ですが、国内の場合は、即返答、が多いので、焦ります。

 

無理のない働き方って、結構難しいな、と感じています。

何故なら、仕事って相手が望むことにあわせる必要があるので、こちらがゆっくりしたくても、相手は猛スピードを要求してきたりするから・・・。自分が可能な「猛スピード」と相手が求める「猛スピード」を天秤にかけないといけない。後、現状の自分の「MAX」と「LOW」を少しづつ見極めて、バランス取っていかないとな、と思っています。

 

 

TC(+Bev)療法も残りあと2回となりました。(6クールー2回目と3回目)

残りの治療で、大きな副作用が出ないように願うのと、数値が安定して、ケモ延期にならないようにと願うばかりです。ケモ日(水曜日)以外は、連日在宅勤務予定なので、ちょうど副作用MAXの土日にしっかりと、副作用が出てくれるといいな。

 

 

そのあとは、お楽しみの「何もない1ヶ月」が待っていますラブラブ

 

 

 

自分自身の体調を第一にハート

 

自分にとって、いちばんいいバランスでOK