こんにちは
先日の国連人権理事会の方の記者会見拝見しました。
福島原発関係従事者の労働条件、先住民族の民族問題、エンタメ界の長時間労働や不正な下請け従事者、外国人労働者等の技能実習生の雇用条件、ジェンダー規範等多岐にわたっての調査だったようです。
ジャニーズ性加害問題については後半数分間、ジャニーズ性加害の対象者への聞き取り、企業側への調査、現時点の対策、取り組み状況を対面にて調査されたそうです。
2名の担当専門家の口頭での説明と通訳の方が交互に説明してくださいました。
会見は時間と人数の制約がある中で行われていたと思われるので仕方がないとは思いますが、人権問題全般の調査であったにもかかわらず記者側からの質問はジャニーズ性加害問題に終始していて、失笑したのは私だけではないと思います😅
もちろん存命であろうと亡くなられていようと大変な事件である事には間違いないですが、報道担当の方はいらっしゃらなくて、情報番組担当の記者しかいなかったのかな?っていうかんじでしたね。(私観です)
ネット配信での会見なので、ノーカットなのではしょらないで見ることができました。
時間がなく見直してないですが、そのあとの各局の報道では“ ジャニーズ性加害疑惑”という言い方をしていたのがものすごく違和感。
疑惑という言い方はしていなかったです。
事実として認識したという表現だったはずです。
疑惑ではない。
ですが、会見を取り上げていた番組ではすべて“疑惑”と明言していました。
忖度
情報操作
なんだか
いやなかんじ
ちゃんとしてほしいね
そして
事務所へも
被害者側へも
所属タレントへも
誹謗中傷あるんですねー
全部同じ人だったりしてね
皆さんが、これからもずっと笑顔ですごせますようにでは