こんちは!

カヤサキです。



今日も今日とて仕事です。



最近、知らない人に家まで後をつけられました。



職場のお店の閉店時間が夜の10時なので、

片付けや締め作業をすると上がるのが11時すぎてしまうこともあります。

その日もたまたま11時をすぎてしまって、

さらに職場から1時間弱歩いて通勤した日でした。


どこからつけられていたのかよくわからなかったけど、なんだかずっと5mくらい後ろを誰かが歩いてる感じがして、

おかしいなと思った時にはもう遅く、

怖くて何度も道の向かいに移動しても

ずっとついてきました。


早く振り向いたり立ち止まったらすればよかったのかもしれない。

でもそうすることによって「つけられている」という確信に変わるのが怖くてできませんでした。


家の一歩手前の角もついてこようとしていたので本当にやばい、と思ったのですが、

たまたまそこで車が通りかかってくれたので

「他の誰かが見ている」という状況で

意を決して振り向いて、

そいつは慌てて知らん顔してましたが、

そうして目を逸らしているすきに

全力で逃げました。


ここで車が通らなかったら私はどうなってたんだろう。



あの恐怖は忘れられない、、、



怖い。


「殺されるかも」という恐怖よりも、

何が目的でついてきているのかがわからなくて怖かった。



号泣しながら母に電話して、母と話して、

改めて自分の危機管理能力のなさを痛感しました…。

しかも次の日地元から飛んできてくれました。

ありがたいし情けないし申し訳ない、、、。


次の日は朝から仕事だというのに、

その日はほとんど眠れませんでした。




もう夜道は絶対歩きません泣

誰も人がいなくてある意味安全だった地元の夜道のような感覚で歩くのが大好きだけど、

もうできなくなっちゃいました。


母は「こんだけ人がいるんだから変な人も当たり前に地元よりいる」と言ってました。


たしかに…。



都会怖いよー泣くうさぎ



なんで女ってだけで、とか、

悪いことをする方が悪い、とか

色々思うことはあるんですが、

自分の身は自分で守らなくちゃいけないのでね…。


なんだかなあ〜と思います。

このことがあってから毎日少しだけ憂鬱で。


思い出してブログを書いただけで涙がちょちょぎれる、、、




また元気を取り戻したいですねえネガティブ