こんちは!
カヤサキです。
こうしてブログではデカデカとミニマリストを名乗っているわけですが、
ミニマリスト、っていうと、
「無駄なものを持たない、最低限のもので暮らす」
というイメージが一番大きいと思います。
まさにその通りです。
しかし私はどうでしょう。
(実家の猫と最愛の赤司くん)
今でも推しのグッズは買います。
シンプルなデザインより遊び心が好きです。
ガチャポンを回したりなんかもします。
「無駄なもん持ってんじゃねーか!」
って感じですが、
当たり
「生きる上で絶対に必要なわけではない」という意味ではこれは「無駄」になるでしょう。
でも、私からしたらもはやこれらは生きるために必要なのです。
趣味や娯楽が散歩とか貯金とか仕事とか、形のないものである方なら本当に物理的な「無駄」を削ぎ落として生きることはできると思います。
そんな姿に憧れることもありました。
でもこの無駄に出会った人生の楽しみを味わったら、もう生まれたままの無駄なき姿になんて戻れない!
たまに
あれを持っていたらミニマリストじゃない、ミニマリストになるならこれを手放す、なんてことも見聞きしますが、
その人にとって無駄か無駄じゃないかは
その人にしかわからないと思うのです。
「あなたミニマリストね!!」
って言われなきゃミニマリストじゃない
というわけでもありません。
かくいう私も、
部屋を片付けた当初は自分がミニマリストになったとはそんなに思いませんでした。
物が少ない人はもっと少ないんだろうな〜って。
とある方に片付け後の写真を見せたことがありまして、
その時に
「カヤサキさんこれ…ミニマリストですよ」
と言われ、
ミニマリストを名乗るようになったのです。笑
話がそれましたが、
そんなわけで「オタクミニマリストは毎日たのしい」のですよ。
そんな話を10数ページにまとめた(まとまってしまった)お話が、コミックエッセイプチ大賞のサイトで読めます
暇つぶしにどうぞ!
https://www.comic-essay.com/episode/420/
ラッキーなことにただいま書籍化に向けて絶賛執筆中でございます。
ではまた!