いよいよ、拝殿です。
若いご神職さんに、快く許可を頂きまして、写真をパシャリ。
そして、鈴を目ぇいっぱい鳴らして、神さんに目ぇ覚ましてもらい、お願い事をたぁ~っぷししました。
お願い事、それは秘密です。
応神天皇の諱は「誉田別尊(ホムタワケノミコト)」といいます。
羽曳野市誉田は、応神天皇の諱にちなんだ地名やと思います。
現在八幡宮の総本宮は、宇佐八幡宮です。
でも八幡宮の御際神は、応神天皇です。
応神天皇のお墓の横にある譽田八幡宮が本来総本宮であるべきではないのかと思うのですが…
まあ、宇佐八幡宮の方が商売上手やったんでしょうね。
商都大阪にある譽田八幡宮が、大分県にある宇佐八幡宮に商魂で負けたのは悔しいですが…
実際問題、誉田山古墳が応神天皇のお墓かどうか、確定はしてませんし。
応神天皇は、「神」とゆう漢風諡号がついている数少ない天皇です。
初代の神武・10代の崇神そして15代の応神です。
ちなみに誉田山古墳は、体積では日本一の大きさなんですよ。
もう一つ情報を…。
誉田山古墳は、宮内庁管轄の古墳ですので、容易に立入はできません。
おかげで誰の古墳か未だもってわかりませんが(丹比真人嶋の独り言)。
そのおかげかもしれませんが、貴重な蛍の生息地として有名みたいですよ。
譽田八幡宮の住所 大阪府羽曳野市誉田3丁目2番8号です。
近くに、華の湯、延羽の湯があります。