火曜日

確定申告のために税務署へ行ってきました

自分の退職者、医療費、ふるさと納税と

娘の医療費、ふるさと納税のためです

 

お昼頃、いつものサロンに

マツエクに行き

帰りに行きつけのお店でランチ

 

 

鶏ハムきのこソース

鯖のあんかけ

明太マヨのマカロニサラダ

カボチャや茄子の揚げ浸し

玄米ご飯とお味噌汁

ひきたてのホットコーヒー

 

おかずもご飯も

私のいつものお食事の1.5倍くらいはあるのに

美味しくて、いつも完食です

ここまでは平和でした

 

お食事をすませて1駅電車に乗って

税務署に向かいましたが

雨が本降りになって来ました

駅ビルで区民事務所にも寄ったので

そのビルの中のロフトで

傘を買いました

小さな猫柄の折りたたみ傘

 

そこから7〜8分歩くと税務署です

予約時間の15分くらい前に着いたので

入り口で時間まで待つことになりました

職員さんが1人入り口で対応していましたが

雨の中何人か来た人に

本日の整理券は終了ですと

答えていました

 

私は事前にLINEで予約をとりましたが

それも残り少なくて

3月に入っての予約となり

2日間しか空いていませんでした

シルバーカーで雨の中やって来たご高齢の方

お断りされてとても気の毒でした

税務署の職員さんもこの時期は

お忙しくて大変だと思うけれど

自宅でできるe-taxが今ひとつ

使いにくいのとわかりにくいのと

確定申告に必要なものや予約方法などの

説明が足りていないように思えます

 

いつも思うけれど

両親が生きていたとしたら

このシステムでは無理だと感じます

今の時代、そんなことばかり

 

予約している人たちも

待つ場所もなく、寒い入り口で

待つのです

案内されてからも

原則、スマホで作成と書いてあり

私は、娘のもあるのですがというと

娘のマイナンバーカードは持っていても

本人しか使えないと言われて

以前のようにパソコンでできないか聞くと

パソコンがととても混んでいると言われて

娘は仕事があって来られませんと言うと

職員に聞いて来ますと言われて

またひたすら待つ…という感じ

待っていてもだいたい聞いた人は

戻って来ません

 

何人目かの人に

医療費は使った人、行った病院、薬局別に

計算するように言われて

月別に自分のパソコンに入れていたデータを

プリントアウトして来たけれど

意味なしになってしまい

領収書の仕分けからやり直しになって

汗をかきながら必死で計算して

紙に書き出す処理

 

いつのまにか17時をまわり

人も少なくなってきて

ようやく、パソコンのブースに案内されて

自分の分からはじめ

納税はなかったけれど

交通費にもならない額の還付金でした泣

 

次に娘の医療費を手続き

(彼女は歯科の自由診療をしていて

かなりの高額医療費)

職場で年調している給与所得者だから

いらないと思っていた源泉徴収票も

必要だと言われて

ここまで頑張ったのにチーンという結果

全身の力が抜けて帰宅した次第です

雨降りの中、駅から自転車で

びしょ濡れでした

 

昔、母が確定申告の帰り

具合が悪くなってしまったことを

思い出しました

こんなことでは高齢者の方には

もっともっとしんどいことでしょう

どうにか改善できないものでしょうか

そのためのシステム化とは思うけれど

とにかくサクサク感はありません

若い長女ですら自宅でつまずいて

しまったのですから

 

税務署での体験記録のために

長々とさいごまでお付き合い

ありがとうございました