この前、お花屋さんで

いつも買う白百合をお願いして

ふと見ると、入荷したばかりで

新聞にくるまっているミモザがありました

え⁉️こんなに早くに❓

と思いながら1枝一緒に包んでいただいて

お花は開くのですか?

と聞くと、首を振って

まだ無理だと思います

との答え

では葉っぱだけですね

と私

それでも見つけてしまったので

今年一番のミモザ

葉ミモザになりますが、帰宅して

両親と夫の写真の横に飾りました

 

 

黄色の小さな蕾は固くて

開かないとわかっていても

このお花を見つけるとやっぱり

ミモザ館を思い出します

 

咲くと通りがかりの人は

立ち止まって見上げてくれました

父が自転車に乗って来て

咲いたな、と微笑んでいる姿や

夫が花粉が〜あせる

言っている姿

息子が遠くの中学に行く朝

親友が来て、ミモザの木の前で

2人で写真を撮ったこと

家族4人だった時代が思い出されます

 

足あと 足あと 足あと 足あと 足あと 足あと

 

昨年秋から抱えていた

アッシジ刺繍、ようやく完成しました

 

 

数作目なのでちょっとグレードアップしたら

なかなか進まずとにかく地道にチクチク

やっと下の帯が出来上がったところで

 

欲?がでて、上にワンポイントも

入れてしまいました

図案のサイトを見つけたのと

本が手に入ったので

すぐに次を始めています

刺す目を間違えてしまうこともしばしば

左右アンバランスになったりするので

ほどくのがまた大変です

途中で刺繍糸が傷んでしまうこともあり

その場合は諦めて切ってやり直し

まさに積み重ねの努力

でも、アッシジで見た素敵な刺繍のお店を

思い出しながら刺していくと

あたたかな気持ちになります

 

 

もう一度行ってみたいな〜

あのお店

お店の方もお若い女性でしたが

素敵な方でした

多分ファミリーで製作しているのだと

思われました

 

午前は家事をしながら

冬ソナの再放送を楽しみに観ています

長女が幼稚園の頃に

ママ友の間で大ブレイクでした

冬という演出も白とグレーの雰囲気が

とても素敵な作品だと思います

結婚を前にして

2人の男性の間で揺れる主人公

 

昨日、両親の結婚記念日でした

毎年、お花をプレゼントしていたこともあり

妹がケーキを買って来てくれました

両親はもういませんが

両親の結婚記念日こそ

私たちの原点なので

感慨深いかも、、、

 

自分ももし他の人と結婚していたら

今の子供たちとの出会いもなかったし

生活も違っていたことでしょう

夫とは早いお別れとなりましたが

神様が決めてくれた道なのだと

信じて私は残りの人生を

生きるのです

 

まとまりのない話になりましたが

さいごまでよんでいただき

ありがとうございますキラキラ