広島最終日

今回は1泊増やして3泊4日にしたのに

あっという間に帰る日です

 

朝はホテル近くのカフェで朝ごはん

その後、混まないうちに

原爆ドームまで散歩しました

9時前でしたがすでにガイドさんも出ていて

コロナが始まって数年は

観光客も少なく静かな広島でしたが

外国人観光客がたくさんいました

 

広島には世界遺産が2つもあるのと

やはり戦争の悲惨さを今も語り

学校でも平和教育に力を入れている場所なので

外国の方も観光地として

選ばれるのでしょうか

 

 

 

 

いつ来ても、この姿から

たくさんの広島を思い起こさせて

もらえます

 

 

 

この折り鶴は、きちんとリサイクルされて

様々な価値あるものへと

再生されるそうです

 

 

朝の散歩を終えて

ホテルに戻ってチェックアウトしました

 

荷物をクロークに預けて

お土産を買ったり

毎回自宅用に買っている

福留ハムの腸詰ソーセージや

音戸ちりめん、牡蠣海苔などを購入

妹の娘(高三)、私の娘は今回お留守番なので

リクエストのデパコスをお土産のため購入

 

その後、紙屋町パーラーで

ゆっくりランチしました

 

 

広島駅まで向かう路面電車は

いつもよりとても混んでいました

 

3泊4日の間に

妹とたくさん一緒の時間を過ごして

たくさんお話できました

私たちは考えの違うところもあるけれど

同じように両親の歴史を大切にして

両親が持っていた縁を

大切にしているところは同じです

 

夕方の新幹線で東京に

戻りました

 

 

広島駅で調達したお弁当

まかない弁当という名の通り

盛りだくさんの海の幸でした

 

 

こちらも駅で見つけた

ロールバーンのご当地ノート

夕暮れのしまなみ海道です

ロールバーン愛用の長女のために

 

今回、台風が心配でしたが

往路も前日まで新幹線の一部が運休

復路も翌日から新幹線の一部運休で

スレスレで影響なく往復できました

「晴れ女」といつも自称していた

母の守りだねって2人で笑い

いつも両親に見守られていることを

心から実感します

 

帰宅した夜中は

ものすごい豪雨でした

 

猫たちも元気だったし

本当に素敵な旅でした

 

 

こちらは広島でいただいた

お豆腐懐石です

最後に湯豆腐の入っていたお出汁に

ご飯を入れて雑炊にすることを

勧められましたが

豆乳雑炊のようになって

牛乳苦手の私ですが

美味しかったのが驚きでした

 

子供の頃に忙しかった父が

年に一度の家族旅行では

思い切り好きな食べ物で

贅沢な時間を持たせてくれたことを

2人で思い出しながら

旅行中は、贅沢していいよね、と

美味しいものをいただき

お買い物をしました

 

きっと両親も喜んでくれて

いると思います

 

長い旅行記にお付き合いいただき

ありがとうございました

 

2023年広島日記を終わります