こんにちは。
優等生大人女子が自分第一で生きるためのカウンセラー
佳山静野です。プロフィールはこちらからご覧ください。
前回は、生まれ変わりを信じますか というテーマで
を書きましたが、
今回は【私の子育て】について書きたいと思います。
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当時(20年以上前です)会社に出産後復帰した女性は皆無。
私も出産後に働き続けることは諦めていたのですが、
ちょうど時代の変わり目だったのでしょう。
あっさり、産休後も仕事を続けることが許されました。
上の子は4ヶ月、下の子の時は9ヶ月で復職したのですが、
産休・育休第1号だったので、
職場では周りに迷惑をかけてはいけない・・・
家では完璧な母親にならればならない・・・
と固く信じておりました
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だから、
早くして〜!が毎日の口癖。
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そして、子どもたちを、
自分の思い描いた色に染めることしか
考えていませんでした。
あ〜
これって母と同じ
でも、その時は気づけなかった
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絶対に母のようにはなりたくない
あんなに強く思っていたのに・・・
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起床、朝ごはん、保育園送り、仕事、
お迎え、夕飯、お風呂、片付け、寝かしつけ・・・
やること満載時間足りない
旦那は仕事が忙しくて頼れない。
自分一人がてんてこ舞。
しかも、帰ってくるとビール飲んでTV見てる旦那
どーゆーこと??
イライラして、ドアをバタンと閉めてみたり、
察してくれない旦那を恨み不機嫌になる。
大変だったら旦那に頼む。
それが普通のことなんでしょうが、
あの頃の私は、
「頼む」という選択肢は持ち合わせていませんでした。
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一人で抱えて、
察してくれない相手を恨む。
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これも母と同じ
家の中でひとり、
真っ黒なオーラを出し続けていたのだと思います。
これじゃ、みんな病んじゃうよね
「歴史は繰り返す」
残念ですが、それは真実でした・・・
(当時は気づいていませんでしたが)
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次回は、【不登校のトンネルへ】について
書いていきたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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優等生大人女子が自分第一で生きるためのカウンセラー
佳山 静野
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