こんにちは、エクタです。
（I love WONDER FULL LIFE！
アフロディーテセミナーの時にまとっていたのはこの布）
前回の
“インナー中学生”のお話、
「タイムリーだった！」
数名の方から
ご感想をいただきました。
「人に怒りをぶつけられました」
という方も。
人の怒りに
怒りで反応せずにいるには
怒りという感情を
よく理解しておくといいですね。
かくいう私も
怒りに怒りで反応しちゃうことも
しょっちゅうありますが
せめて自分の怒りに対しては
自分でクリアにしてあげたい、
と思うのです。
自分のご機嫌は自分でとる。
それが世界平和のはじめの一歩、
そう思いませんか？
“インナー中学生”とのむきあい方
https://ameblo.jp/kayam-in/entry-12596686527.html
“インナー中学生”は
「わかってもらえない」
という思いが強い、と書きました。
私はこの
「わかってもらえない」感が
子どもの頃からとても強くて
孤独で悲しかったんです。
結局それは
「自分が自分のことを
わかってあげていない」
ことの顕れ、だったのですが
それに気づくまでのプロセスを
これからお話ししてみたいと思います。
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空気を読む子ども時代
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前回も書きましたが
私は3姉妹の中間子。
姉は4歳上。
私が6歳の時に
妹が生まれました。
これは
中間子あるあるですが
親から放っておかれるので
「私って大切にされてない？」
と自己価値が低かったのです。
私だけ反抗期があったのも
構って欲しかったからでしょうね。
反抗、という形で現れる理由は
他にもありました。
中間子は
文字通り、間にいるわけで
姉も立場（気持ち）も
妹の立場(気持ち）も
理解できるんです。
どっちも体験してるから。
で、
自分はどうする？
どの立場？
と考える時に
知らないうちに
「状況を見て
どう振る舞うか判断する」
そんな処世術を身に着けていました。
自分がどう動いたら
物事が穏便にいくのか。
空気を読んで
動く子どもだったのです。
なぜそんなふうになったのか？
そうすることが
自分の存在理由だと
場を整えることが
私の役割。
それが自分の価値だと
思い込んでしまっていたのです。
そんな生き方は当然、
ストレスが溜まるものです。
「もういやだーー！！」
「本音を言いたいーー！！」
「自分を生きたいーー！」
というフラストレーションが
反抗という形で
現れていたのだと思います。
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感じたくないから
感じられなくなった
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実は
妹が生まれる前から
空気を読む(感じる）ことが
得意でした。
人の感情や場の雰囲気を
敏感にキャッチするということです。
相手がどうして欲しいか
どうして欲しくないかを察知し
期待に応えるような
振舞いをする子どもでした。
そんなやり方が
自分を苦しめてきたことを
無意識でわかり始めた頃、
感じることに
蓋をしたように思います。
感じないほうが、楽。
知らない方が、楽。
ならば鈍感でいようと。
そうして心の蓋を
自分でも気がつかないくらい
静かに閉めて。
次第に、自分のことも
感じられなくなって
いくのでした。
繊細な自分を
置いてきぼりにした結果、
みごと
〇〇〇〇〇〇〇な
大人になります。
明日のメルマガに
続きます。
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ご参加前に、こちらの記事もどうぞ
ハートの声と自分軸
https://ameblo.jp/kayam-in/entry-12595877843.html
いつも最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
素敵な午後をお過ごしください。
エクタ 【ヒーリング×瞑想】ティーチャー
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■主な実績
●50種類の高次元エネルギーを
４年間で2,500件伝授したエネルギーマスター
●ボディセラピーとエネルギーヒーリングを融合した
独自セッションを1,000件以上提供
●クライアントの9割が
「自分と繋がる方法を知って、人生が変わった」
●15年の瞑想歴で、
瞑想が苦手なヒーラーへの指導を得意とする
●作家、画家、デザイナーなどの
アーティストからも熱い支持を得ている
●“エネルギーを上げる”インテリア、ファッション、
ライフスタイルの提案も可能
●「心に効きます」「何度も読み返しています」
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■プロフィール
1973年、東京生まれ。
子供のころから何をしても“これじゃない感”があって、
理由もない生きづらさを感じていました。
なぜ人は生きるの？
どうしたら楽に生きられるの？
その答えをみつけるべく
心理学や哲学、カウンセリング、
目に見えない世界の探究を始めました。
WEB制作に携わりながら、
身体と心、魂に働きかけるヒーリングを10年以上学び続け
2010年、独自のセッションをスタート。
2013年、人生観が一変した目覚めの体験後に退社し、
ヒーリングや瞑想の指導を始めました。
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■ミッション
すべてはひとつに繋がっている（ワンネス）ことに目覚め、
その中で自分らしく（ユニーク）創造的に生きる”という、
新しい時代の生き方を体現していく。
《エクタという名前の由来は、「ワンネス」と「ユニーク」
相反する２つの意味を持つサンスクリット語です》